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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2006年12月04日

髭なし小笠原、いいかも!!


ついに日本ハムからフリーエージェント(FA)した小笠原道大内野手(33)が、巨人に入団。4年契約で、来季の年俸は3億8千万円に出来高が付く。背番号は日ハム時代の「2」。一番驚いたのは、トレードマークの「ひげ」をそり落としてきたこと。ひげ面で、相手を怯えさせてきた小笠原だけに、巨人の「ひげ禁止」は酌量の余地は十分にあったことと思ったが、小笠原流「男のけじめ」を披露し、新天地にかける意気込みを示した。今季は32本塁打、打点100打点の2冠のほか、最優秀選手に輝いた。長打力もある強打者だが、本来はこちら通算打率は歴代2位(4000打数以上)の3割1分9厘7毛の安打製造器。三塁、打線の中軸はもはや決定的。カープファンの私にとって、やっかいなサムライが入ったなぁ〜、という心境。「ひげ」をそり落とした顔もいい顔しているし、巨人・小笠原は来季も大活躍しそうだ。カープ投手陣要注意だ。  

Posted by いぐね at 20:17Comments(5)プロ野球

2006年12月04日

年越餅つき


米沢の冬の風物詩、保呂羽堂の年越しもちつきに行ってきました。米沢市窪田の千眼寺保呂羽堂で行われているもので、大昔、虫害による大凶作にみわまれたが、保呂羽堂の縁の下の砂をまいたところ、虫が死滅し、豊作になったという。同堂に感謝の餅を供えたのが始まりとされる。豊作を願って古い歴史のあるもちつきです。
この日は、なんと早朝5時半から午後3時半まで、900キロの餅米を13回に分けてつくという体力勝負の世界。地元の男の人たちがさらし姿に千本杵をもって、練歌、搗歌、揚歌にあわせてもちをついた。「あげろ 餅あげろ 天竺までも あまの河原の(ソリャ)底までも…」と歌の終了に、もちを天井にぶつかるぐらい勢いよくもちあげた。おばちゃんたちがつきたてのもちをあんこ、雑煮、納豆餅にして振る舞ったが、さすがつきたて、そして伝統のもちの味は格別でした。熱気とポカポカのもちで、あぁ幸せ気分でした。  

Posted by いぐね at 17:51Comments(3)日記