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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2006年12月09日

優勝の行方は?


いよいよスケート・フィギュアGPファイナル世界一決定戦が開幕する。(12月14〜17日・ロシア・サントペテルブルグ)これまでの獲得ポイントは、スケートアメリカ(10/26〜29・ハートフォード)で優勝、フランス杯(11/16〜19/フランス・パリ)で準優勝した安藤美姫選手(愛知県・トヨタ自動車)とハンガリーのユリア・ジュチェン選手が28点を挙げて首位。続くのはNHK杯(11/30〜12/3・長野)で優勝した浅田真央選手(中京大付中京高)とスケートカナダ(11/2〜5・ビクトリア)準優勝などの村主章枝選手(エイベックス)、キム・ユナ選手(韓国)が26点で2位、3位には24点の中野友加里選手(早稲田大)とサラ・マイナー選手(スイス)が上位にランクしている。連覇を狙う浅田選手も応援したいが、初の表彰台を狙う安藤選手に注目したい。
トリノ五輪では15位と不振、その後も不安な演技が続いていた安藤選手だったが、この不安を克服。GPシリーズ開幕戦で見事復活優勝を遂げ、「ミキティスマイル」を取り戻した。「美しい演技、美しい心、そして人として美しくなりたい」を今季のテーマにし、ログヘアにウェーブをかけるなど大人の女性としてイメージチェンジ、意気込みを感じさせる。。来年3月の世界選手権(東京)まで一気に突っ走りたいところ。最大のライバルになるのはやはり真央ちゃんか!?4回転ジャンプ炸裂なるか?  

Posted by いぐね at 20:11Comments(0)スケート