2006年12月12日
飲みたいエビスビール
今日は山形市で納会がありました。その前に山形市内で仙台の方と打ち合わせ。赤湯駅から電車で山形へ、と思っていたが時間が間に合わず、「今日は飲まないことにして車で行こう」と、車で山形まで。打ち合わせが終わり、さぁ納会場の「香味庵まるはち」へ。刺身もある、牛肉もある、鍋は鴨鍋ですか〜と料理は満足。前の席の方に「さぁさあビールでも召し上がれ!!」と、ビールを手に取るとゴールドのラベルが、なんと「エビス様」があるではありませんか。「ここのビールはエビスビール」。日頃、発泡酒を飲んでいる私は、「エビスビールがただで飲み放題（納会は招待だったため）なのに、自分はウーロン茶だ。とても残念」（心の声）。追い打ちをかけるように、上座からこの業界県内トップの
師匠から「電車に乗り遅れて、車で来たやつがいるなぁ〜」との声。「耐えろ俺、この場を乗り切れ、大人の対応だ」（心の声）。「師匠きょうはかわいい子もいるのでさぁさビールでも飲んで、得意のモテモテだった時の話を聞かせてください」とヨイショ。頃合いを見て、「もう退散しよう」と思い、帰ろうとしたとき、「もう帰るんですか」と女性の声、「今度はゆっくり、お話ししましょう。きょうは楽しい宴会でした」と、一礼し社会人的対応。早速、車で南下（帰宅）、「ぜったい今日中にエビスビールを飲むぞ」と頭の中はいっぱいに。途中の酒屋さんで500ミリリットルのエビスビール（缶ビール）を購入。感動の再会を果たし、家で飲んだら「うまい!!エビスビール」。至福の時を過ごせた。
