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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2007年06月20日

県関係4人も


新生全日本女子(バレーボール)の北京五輪前哨戦となるワールドグランプリ2007が8月に開幕します。全日本に選ばれた20人の内、山形県に関係する選手は4人も選ばれています。NECからイタリアリーグなどで活躍する「日本の元気印」高橋みゆき選手は山形市出身です。パイオニアからはプリンスメグこと栗原恵選手、8年ぶりに全日本に復帰した多治見麻子選手、それに庄司夕起選手と計4名の選手が全日本入れしました。特に注目しているのは2006シーズン・パイオニアのレギュラーに定着した庄司選手です。スパイクよりもブロックを買われて全日本に選ばれたと思いますが、この経験が来シーズンのパイオニアの原動力になることでしょう。レギュラーメンバーは、セッターは竹下佳江選手(JT)、攻撃陣として高橋みゆき選手、木村沙織選手(東レ)、栗原恵選手も選ばれるでしょう。さらに荒木絵里香選手(東レ)、杉山祥子選手(NEC)。そのほかリベロには菅山かおる選手(ケガをしたという情報も。この場合井野亜季子選手か)といったところか。34歳の多治見選手は新鮮な気持ちでプレーしてくれるでしょう。県内関係の選手頑張ってください。  

Posted by いぐね at 16:20Comments(2)バレーボール