2007年07月02日
15穀米ドリア
きのうの日曜日の昼食は、飯豊町萩生にある農家レストランエルベで食べました。ちょうど正午から店内でギターのライブが行われていたため、一時間待ちといった状態でした。ここの店は農家のお母さんちが作る薄焼き生地(石釜で焼いた)の本格ピッツア(950円)が有名ですが、「たまには別のもの」と15種類の穀物と飯豊産の米を一緒に炊きあげた「15穀米ドリア」(900円)を食べることにしました。量は若干少なめですが、米や穀物をやわらかく炊きあげており、味は抜群です。お店のスタッフ以前は農家の「おばちゃん」ばかりだったが、最近は「農家のおねいさんもいるのか?」。店の前にはハーブ園もあります。田んぼの真ん中にあるので、場所的にはわかりやいが、飯豊町の土地感ないといけないかも(よく米沢の人が道分からなくなるらしいので)。