スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2007年07月05日

高校野球大予想1


夏の甲子園出場をかけた球児たちの夏・山形大会が13日に開幕しますが、今年はどこが勝つのか大予想してみます。昨秋と春の県大会を制した上山明新館と昨夏甲子園8強の日大山形が有利では。上山は140キロ台の速球がさえる中川投手を擁し、どこからでもヒットがでる打線は驚異です。立ち上がりの悪い中川投手から早めに点を奪えれば、おもしろい試合になります。日大山形は甲子園8強のエース阿部と打線の中軸だった舟生、武田、平がいるのが強みです。上位進出をねらうチームの前に立ちはだかることでしょう。甲子園常連の酒田南は本格派の山本斉投手と清水捕手を軸にしたチーム。特待生問題で春は力を出せなかった分、夏の意気込みは相当なもの。さらに公立勢にも勢いがあります。春の県大会で準優勝した寒河江工には左腕エース村山がいます。小柄ながら安定抜群の後藤投手と攻守のリードオフマン稲村外野手のいる山形中央、それから私立では193センチのエース児玉和樹のいる鶴岡東、東海大山形、羽黒など…。置賜勢がいない…置賜勢は大予想2で。
最近10年間の甲子園での山形県勢の成績は、7勝10敗です。結果は次の通りです。
01酒田南1勝(相手・益田東)04酒田南1勝(相手・中部商)05酒田南2勝(相手・姫路工、沖縄尚学)06日大山形3勝(相手・開星、仙台育英、今治西)
今大会部員の一番多い高校は鶴岡東の81人、最少は荒砥の10人。これまで夏の大会で2回戦を突破できないでいる高校は、荒砥、金山、新庄南、新庄神室産業、鶴岡中央。どの高校もガンバレ、感動のドラマを繰り広げてください。
写真は主催する某新聞社の販売店からプレゼントされたものを使いました。
文章長くてすみません。最後まで読んでくれた方、感激です。  

Posted by いぐね at 15:09Comments(3)高校野球