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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2007年07月08日

ダイビング


本日は米沢市営飛込プールに飛び込み競技のインターハイ山形県予選会を見に行きました。飛び込み競技をやっているのは山形県内では、米沢だけかもしれません。いぐねは「べにばな国体」があった年に飛び込み台にのぼらせていただきました。一番高い台は10メートル、下のプールをのぞいたら「ぞ〜っ」として足が震えました。こんなところからダイブするのは相当な勇気と技術(けがをしないよう)が必要だ、と思いました。怖さを克服、つねに体を鍛えている高校生選手は「すごいなぁ〜」と感心させられます。男子一人、女子一人の出場でしたが両者とも昨年は一年生でインターハイに出場している実力者、米沢中央高校の山本晃平選手(二年)は右足を痛めていましたが、安定した演技をみせていました。女子の米沢興譲館高校・安部舞衣子選手(二年)は、本調子ではないようで、ミスもありましたが、気持ちを切り替え東北大会ではリベンジしてくれそうです。コーチは「飛び込み台を使って練習は始めたばかりで、これがら急ピッチで新種目のマスターや選手たちのメンタル面を強化していくつもりです」と話しておられました。個人的に、もっと早くから飛び込みプールを使っての練習ができればいいのに、と思っています。少人数ですが、各種大会で「がんばる」米沢飛び込みチームを、いぐねは応援していきます。  

Posted by いぐね at 17:15Comments(0)飛び込み