2017年10月21日

2017プロ野球ドラフト会議

2017プロ野球ドラフト会議



プロ野球のドラフト会議が2017年10月26日17時から、東京・グランドプレンスホテル新高輪で行われます。

今年の最大の目玉選手は早稲田実高(東京)3年の清宮幸太郎内野手

はたして何球団が1位で競合するか注目を集めます。
【投手】では田嶋大樹(JR東日本)、鈴木博志(ヤマハ)、東克樹(立命大)、鍬原拓也(中大)、高橋礼(専大)、石川翔(青藍泰斗高)、阪口皓亮(北海高)、田中瑛斗(柳ケ浦高)など。

【野手】では中村奨成捕手(広陵高)身体能力の高い待望の捕手で打力だけでなく、足の速い強肩です。広島が1位指名を明言しています。

高校通算61号本塁打の安田尚憲内野手(履正社高)も1位候補レベルの好素材の選手です。



【山形県】からの注目選手は、鶴岡東高3年の吉住晴斗投手=写真=。最速148km/hのストレートと鋭く斜めに曲がるスライダーが武器。2年夏に背番号11ながら山形大会でチームいちの投球回数を投げ、甲子園出場に貢献しました。甲子園では初戦のいなべ総合高戦で、1回を完全に抑え、最速141km/hをマーク。3年生の6月に練習試合で自己最速148km/hを記録しました。鶴岡二中出身。185cm、85kg、右投右打。



そのほかには右横手から140km/kの直球が魅力の田中優大投手(羽黒高3年/182cm、70kg、右投右打)、山形中央高3年の大泉周也内野手(175cm、85kg、左投左打)は左の大砲で夏の予選決勝でもホームランを放つ。日大山形高3年の鈴木琉生外野手(181cm、78kg、左投左打)は、走攻守3拍子揃った長身の左打選手。さらに日大山形高3年の舟生大地捕手(181cm、83kg)は、長打力もあり、逆方向にも打球を運べる技術の高い選手。打って守れる捕手で、山形から下妻貴寛選手(楽天、酒田南高出)以来の捕手のプロ入りが期待できます。



【東北勢】大曲工高の藤井黎来投手は最速145km/h右腕。直球に加え、スライダー、カットボール、決め球にフォークを操る多彩な投手。

186㌢の長身、松嶋翔平投手(花巻東高)は、最速147km/hの直球が武器。

最速150㌔右腕の尾形崇斗投手(学法石川高)もプロ注目です。

こちらも→https://www.okitama-plus.com


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Posted by いぐね at 05:53│Comments(0)プロ野球
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