まさかの予選落ち

いぐね

2007年08月26日 18:39


400M障害に出場した為末大選手(APF)は、まさかの予選敗退の結果に終わりました。テレビ観戦していまたが、3位でゴールでは、と思ったら失速、ゴール間際に抜かれ結局6位、タイム順で…準決勝へーと期待していましたが、叶わず予選落ちです。その後のコメントは「欧州遠征の結果が悪かったのが後を引いている」「体調を崩した」「新走法も未完成」「睡眠不足や合宿の疲れもあり、ピークを大会に合わせなれなかった」「決勝進出は難しいのは、初めからわかっていた」「コーチ不在の環境で、はき出す相手がほしかった」(スポーチ報知から)と、侍ハードラーらしからぬ弱音のオンパレード。いくら本音(ショック)といってもあれだけ宣伝活動で大会を盛り上げてきたのは為末選手ですから。敗因のコメントも侍らしく、堂々としたものにしてほしかった…。残念…。

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