さすが日ハムのドラフト指名と補強

いぐね

2017年10月22日 06:26



日本ハムのドラフト指名と補強はさすがと思えます。

昨年の日本一から今季は5位に低迷、シーズン序盤から若手を起用し、あっさりシーズンをあきらめたかのような戦い方はファンをがっかりさせたかのようですが、来季をにらんだかのような部分もあります。

来季は大黒柱の大谷翔平投手のメジャー挑戦と中田翔内野手のFAにより、大きく戦力ダウンと思われますが、心配はいりません。中田内野手に代わる大砲候補として、昨年オフにトレードで大田泰示外野手を獲得し、今季大活躍しました。また新人で大砲候補の森山恵佑外野手も1軍戦に出場。長距離打者の横尾俊建内野手も今季プチブレイク。新人の石井一成内野手は、けがの中島内野手の穴を埋める103試合出場し、来季のレギュラー獲りに燃えています。

今季先発登板の少なかった(足のけがのため)大谷投手の穴を埋めるのは、有原投手や加藤投手、さらに今季中継ぎでブレイクした山形中央高出の石川直投手らです。

ドラフト会議では、清宮内野手の1位指名が有力ですが、安田内野手(履正社高)を推したいと思います。安田内野手は、日ハム向きです。その理由は、幼少から歴史書を読みあさり、日本史の偏差値が70を超えます。日ハムのファームは読書の時間をもうけていると聞きます。読書好きで物事の理解にけている安田選手は、考える野球ができる選手。ハズレ1位でいってもらたいですね。


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