2018年02月24日
15歳の女王は日本が大好き

平昌冬季五輪のフィギュアスケート女子シングルで金メダルを獲得した15歳のアリーナ・サギトワ選手(個人資格・ロシア)の一番のお気に入りはリラックマだとか。
羽生結弦選手からプレゼントされた「くまのプーさん」のぬいぐるみや「リラックマ」のティッシュカバーなどを大事にしているらしい。
2017年12月に行われたグランプリファイナルでは優勝した際に、日本のファンから大量の「リラックマ」のぬいぐるみが氷上に投げ込まれた。
大の日本食好きで、将来の夢は日本食の食堂を持つこと。五輪前の直前合宿は新潟だったし、なにかと日本と関係が深いね。
〝日本大好き〟の若き女王誕生は日本にとっても喜ばしいことですね。
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2014年11月28日
村上は3位発進
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦「NHK杯」が2014年11月28日、大阪・なみはやドームで開幕、女子フィギュアショートプログラムで日本のエースとなった村上佳菜子(中京大)が64.38点で3位に入り、明日29日のフリーで優勝を目指す。首位に立ったのはグレーシー・ゴールド(アメリカ)は68.16点で、村上は約4点差を逆転できるか。



最終グループで臨んだ村上は、3回目のジャンプで回転不足だったが、ステップなどは絶好調。村上は「大きなミスがなくて良かった。フリーも同じ『オペラ座の怪人』だが、まったく違う演技。ショートはやさしい感じで笑顔もだせた」と満足の演技だった。
4位(60.69点)に入った宮原知子(大阪・関大高)は「ルッツで詰まったが、最後のステップは笑顔で出来た。フリーはノーミスでやりたい」と意欲を燃やしていた。

■ショートプログラムで首位に立ったグレーシー・ゴールド(アメリカ)


■2位のアリョーナ・レオノワ(ロシア)

■5位の李子君(中国)

※写真はNHKテレビから撮影



最終グループで臨んだ村上は、3回目のジャンプで回転不足だったが、ステップなどは絶好調。村上は「大きなミスがなくて良かった。フリーも同じ『オペラ座の怪人』だが、まったく違う演技。ショートはやさしい感じで笑顔もだせた」と満足の演技だった。
4位(60.69点)に入った宮原知子(大阪・関大高)は「ルッツで詰まったが、最後のステップは笑顔で出来た。フリーはノーミスでやりたい」と意欲を燃やしていた。

■ショートプログラムで首位に立ったグレーシー・ゴールド(アメリカ)


■2位のアリョーナ・レオノワ(ロシア)

■5位の李子君(中国)

※写真はNHKテレビから撮影
2008年03月21日
真央ちゃん優勝です

フィギュアスケートの世界選手権(イエーテボリ・スウェーデン)で、浅田真央ちゃん(中京大中京高校)が優勝した。「やったぜ!!」
前日のSP(ショートプログラム)で2位の好位置につけた真央ちゃん、逆転を狙って登場したフリーで、序盤気負いすぎたのか転んじゃった。
「やばい、しっかり真央ちゃん」とテレビ観戦。気を取り直した真央ちゃん最後まで懸命でレベルの高い滑りをみせた。「でも頂上まで届かないかもなぁ、転倒があったから」と思っていたら、さすがレベル高い演技たたきだして高得点で1位にランク。最後に登場した中野選手もノーミスで頑張ったが、得点が伸びず残念4位に終わった。コーチがいなくなるなど問題もたくさんあった真央ちゃんだが、さすがだ。やるだけやったって顔だった。ミスしても強いところはやっぱり女王だよ。いぐねも真央ちゃんから学ぶ点多いです。
2007年03月24日
ミキティ。フリーで逆転ねらえ!!

フィギュア世界選手権女子のショートプログラムで「ミキティ」こと安藤美姫選手(トヨタ自動車)が、自己ベストの67・98点をマークして第2位になりました。今日はフリーがあります。世界最高71・95でSP(ショートプログラム)1位になった韓国の金妍児選手(16歳)とは、約4点差。シーズン最後、「ガンバレ・ミキティ、逆転優勝だー!!」。ちなみにSPの成績、浅田真央選手(中京大中京)は61・32点で5位、中野友加里選手(早大)は、60・62点で7位でした。
【安藤美姫選手】
1987年(昭和62)12月18日生まれ。中京大中京高校卒業後、トヨタ自動車に所属しながら社会人学生として中京大に在学。8歳からスケートを始めた。注目を集めたトリノ五輪では調整不足で15位に終わった。162センチ。
2006年12月29日
真央ちゃんSP1位

フィギュア全日本選手権女子ショートプログラム(SP)で、浅田真央選手(中央大中央高・16歳)が、自己ベスト71.14点で首位に立った。きょうのフリーで頂点に立つか。ということでパソコンでSP首位記念として浅田真央ちゃんの似顔絵を描いてみました。服が着物のようになってしまった。まあいいかぁ〜お正月も近いから、と思ったがよく見ると町娘風。たぶん真央ちゃんは時代劇で町娘の役がピッタリ決まり役では?じゃあ、ミキティは?村主章枝は?浅田舞は?お姫様は中野友加里あたりか。殿様はやっぱり織田信成、イケメン侍に高橋大輔で決まりそう。ミキティ、村主、浅田真衣の役が決まらない〜!って時代劇のキャスト選びではなかった。
2006年12月09日
優勝の行方は?

いよいよスケート・フィギュアGPファイナル世界一決定戦が開幕する。(12月14〜17日・ロシア・サントペテルブルグ)これまでの獲得ポイントは、スケートアメリカ(10/26〜29・ハートフォード)で優勝、フランス杯(11/16〜19/フランス・パリ)で準優勝した安藤美姫選手(愛知県・トヨタ自動車)とハンガリーのユリア・ジュチェン選手が28点を挙げて首位。続くのはNHK杯(11/30〜12/3・長野)で優勝した浅田真央選手(中京大付中京高)とスケートカナダ(11/2〜5・ビクトリア)準優勝などの村主章枝選手(エイベックス)、キム・ユナ選手(韓国)が26点で2位、3位には24点の中野友加里選手(早稲田大)とサラ・マイナー選手(スイス)が上位にランクしている。連覇を狙う浅田選手も応援したいが、初の表彰台を狙う安藤選手に注目したい。
トリノ五輪では15位と不振、その後も不安な演技が続いていた安藤選手だったが、この不安を克服。GPシリーズ開幕戦で見事復活優勝を遂げ、「ミキティスマイル」を取り戻した。「美しい演技、美しい心、そして人として美しくなりたい」を今季のテーマにし、ログヘアにウェーブをかけるなど大人の女性としてイメージチェンジ、意気込みを感じさせる。。来年3月の世界選手権(東京)まで一気に突っ走りたいところ。最大のライバルになるのはやはり真央ちゃんか!?4回転ジャンプ炸裂なるか?