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2017年12月03日

マラソンの距離どうやって計っているの?



12/3日(日)のきょうは、福岡国際マラソン大会があります。
さて、マラソンの距離42.195kmはどうやって計っているのでしょう?
(1)車で
(2)自転車で
(3)徒歩で
(4)GPSで
《みなさんはどれだと思いますか!!!》
《答え》は、(2)の自転車です。
昔は50mの竹はかりで計り、その後はワイヤーだったそうです。何度も何度も計るので大変だったでしょうね。現在は自転車だそうです。
ジョーンズカウンターが付けられた自転車に乗って歩道などから約30cm離れた位置を正確に走行します。自転車で計測する人は、日本に10人しかいない国際陸連の計測員さんです。
※「計測間違っている××。だからタイムが遅くなった」とクレームを言う選手もいたりするとか。それだけに正確さが要求され、人柄も正確な人が多いとか。
スポーツのHP https://www.okitama-plus.comもよろしくね。  

Posted by いぐね at 08:27Comments(0)陸上

2016年03月22日

会津学鳳高陸上部

会津若松市にある県立会津学鳳高校陸上部は、福島県内随一の実力校。昨年女子やり投げ、女子リレー陣が全国大会出場を果たした。今年はやり投げの選手は卒業したものの、女子リレーでメンバー2人が残り新たなメンバー編成で全国大会を狙い、男子8種、女子7種の両選手も実力十分、福島ナンバーワンを勝ち取り、“熱い夏”に勝負を挑む。


この春、会津学鳳を卒業し、茨城大学に進んだ島田夏純選手(茨城大1年)はやり投げの選手。2年、3年と全国大会出場を果たし、3年時の全国大会では入賞の期待をかけられた。
「予選は調子が良くて『いいぞ』って思ったんですが、本番では気持ちが緩んだのか本来の力が発揮できませでした」と悔しさをにじませた。次の舞台でリベンジを果たすべく、「4年間かけて実績を残して行き、五輪出場も目指したい」と意欲を語る。
◎…会津学鳳高で3年間やれて良かったと思っています。仲間や先生に恵まれました。良い環境で練習でき、応援いただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。ケガをせずに大学でも頑張り、インカレ優勝を目指したい。


【女子リレーメンバー】写真左から佐藤選手、玉木選手、穴澤選手[小杉選手は取材当日大会に参加していて不在でした。]
全国大会出場を果たした女子400m×4リレーと100m×4リレー。メンバーだった2人は卒業したもののエース格の小杉恵理選手(3年・女子部長=若松一中出)と玉木七果選手(3年=喜多方一中出)が残り、現在のところこの2人に佐藤里咲選手(3年= 喜多方一中出)と穴澤沙也可選手(2年=喜多方三中出)が加わる見込みだが、監督の菊池雄大教諭は「実力のある短距離の一年生も入部予定です。夏まで短距離はメンバー入の競争が激しくなりそうですが、学年に関係なくベストメンバーを組めるようにしていきます」と話した。部員たちの競争によってさらにレベルはUPしそうだ。
玉木七果選手は「アンカーを務めたが、準決勝敗退(400㍍リレー)は悔しかった。でも全国の舞台を踏んでその雰囲気は分かった。走力をつけて昨年以上の結果を残したい」と意気込む。



菊池監督が注目選手と語ったのが男子8種の伊藤鴻選手(3年男子部長=喜多方二中出)と女子7種の渡部美奈選手(3年=塩川中出)。伊藤選手は昨秋の県大会で優勝。「目標は東北大会で1番を取って全国にいくこと」としっかり目標設定を。渡部選手は「東北大会で3位までに入り、全国をねらいます」と抱負を語る。



  

Posted by いぐね at 09:26Comments(0)陸上

2016年02月21日

陸上王国・福島




福島はどんなスポーツが強くて盛んなの!?

山形だったらスピードスケート、カヌーで、置賜だったらホッケーやフェンシングってすぐ分かるんだけど
福島は?

「福島は陸上です」。福島県では、県挙げて「陸上王国・福島」をアピール、強化に力を入れているようです。
過去には世界陸上アテネ大会女子マラソンの金メダリスト伊東博美さん(旧姓鈴木)をはじめ、北京五輪男子マラソン代表の佐藤敦之さん、箱根駅伝で活躍した藤田敦史さんや「山の神」と呼ばれた今井正人さん、4年連続の区間賞の偉業を成し遂げた柏原竜二さんなど。

短距離では福島大出身の二瓶秀子さん、千葉麻美さん。

陸上王国・福島のルーツは、やっぱりこの方、円谷幸吉さん。1964年東京五輪男子マラソンで銅メダルに輝いた。

まだ、生きておられるの?
残念ながら1968年、27歳の若さで自害なされたとか。出身地の須賀川市では、毎年、円谷幸吉メモリアルマラソン大会を開催しているようです。

※写真は千葉麻美選手(東邦銀行所属)  

Posted by いぐね at 10:01Comments(0)陸上

2015年07月21日

次代を狙うアスリート山形陸上

山形県の陸上選手権大会を観戦しにいきました。
注目したのは九里学園高の女子短距離陣でした。

3年生の村山さん、2年生の菊地さんはインターハイ出場を決めており
100㍍、200㍍で入賞もねらえるほどの逸材です。

県選手権の100㍍には、昨年インターハイに出場し上位入賞した
佐藤日奈子さん(大東文化大1年・酒田南高出)が出場しました。

佐藤さんに迫ることができるかが大きなポイントでした。

1位は、さすがの佐藤さん。2位に菊地さん、3位に村山さんが入りました。
佐藤さんは大学でもあの土井杏南さんと一緒に練習し、レベルを上げている選手。
同等の走りだった菊地さん、村山さんには東京五輪をねらうぐらいに成長してほしいな
と期待を寄せるスプリンターでした。
http://www.okitamanet.com
もみてね〜!!


  

Posted by いぐね at 17:13Comments(0)陸上

2014年10月26日

高畠競歩大会で歴代3位の記録誕生

 荒井(自衛隊体育学校)が日本歴代3位の成績で優勝



 第50回全日本50km競歩高畠大会が本日(10/26)、高畠町の日本陸連公認コースで行われました。
50kmは陸上の世界選手権(来年8月、北京)代表選考会を兼ねており、荒井広宙選手(自衛隊体育学校)が日本歴代3位の3時間40分34の大会新記録で優勝しました。
 
 
荒井選手は日本陸連の派遣設定記録3時間44分36秒を上回り、世界選手権出場を決めました。

同代表は仁川アジア大会男子50km金メダリストの谷井孝行選手(自衛隊)に続いて2人目となりました。
 
 

男子20kmは1時間21分13秒で小林快選手(早大)が優勝。



女子20hmは浅田千安芸選手(DNP西日本)が1時間35分6秒、



女子10kmは芹沢祐実選手(東女体大)が51分13秒でそれぞれ優勝しました。



  

Posted by いぐね at 21:08Comments(0)陸上

2014年10月02日

日刊スポーツに九里陸上部が紹介

きのう、たまたまたコンビニで買った「日刊スポーツ」を見て“ビックリ”です。



【日刊スポーツ様最終面を写真で撮らせていただきました。すみませんがご活用させていただきました】

東北版(最終面)のトップで九里学園陸上部が紹介されていました。
村山詩織選手「東北大会で史上初の3冠」(東北から東京五輪2020の星)

「未来の女王」とすごいタイトルがついていました。

前回のこのブログでご紹介させていただいたので、「すごいことになっている」と思い

応援せざるおえませんね〜face02  

Posted by いぐね at 06:27Comments(0)陸上

2014年09月30日

九里学園陸上部の活躍がすごい(O_O)

山形新聞に載っていた記録を見て「ビックリです!!」
九里学園の陸上部が、(特に女子)すごい成績を収めていました。東北王者(女王?)だったんですね!!



【村山詩織選手=100、200㍍で優勝、400㍍リレーでもV】

東北高校新人陸上競技選手権が9月27日から3日間、宮城のとうほう・みんなのスタジアムで開かれ、我らが地元九里学園の選手たちが上位に進出しました。
【男子】では、渡辺成選手が400㍍障害で54秒64の3位。【女子】は、100㍍に出場した村山詩織選手が11秒84で見事優勝、同種目で菊地葵選手も12秒28=追いか風参考ながら3位入賞を果たしました。


【根木真理子選手は400㍍障害で大会新記録で優勝】

さらに400㍍障害では1分1秒91の大会新記録をマークした根本真理子選手が優勝、400㍍リレー(高橋かおり、村山詩織、根木真理子、菊地葵)でも47秒02の大会新記録で九里学園が優勝しました。さらには続きます…
女子200㍍も村山詩織選手が24秒40(追い風参考)で制し、走り幅跳びで高橋かおり選手が5㍍47で3位に入りました。
九里学園は、団体種目で優勝1、個人種目優勝は3、3位は3という素晴らしい成績を挙げました。すごい(@_@;)


【高橋かおり選手は、走り幅跳び3位、400㍍リレーで優勝】


【1年生の菊地葵選手もすごいですよ!!100㍍で3位、400㍍リレーもメンバー入りで優勝】
  

Posted by いぐね at 18:41Comments(0)陸上

2008年03月09日

中村選手が初優勝


名古屋国際女子マラソンをテレビ観戦しました。優勝したのは、マラソン初挑戦の21歳の新鋭・中村友梨香選手(天満屋)。2時間25分51秒。
この大会には復活を狙うシドニー五輪金メダルの高橋尚子選手(35歳・ファイテン)のほか、アテネ五輪に出場した坂本直子選手(天満屋)、
39歳のベテラン弘山晴美選手(資生堂)、05世界選手権出場の原祐美子選手(京セラ)、大南敬美選手(トヨタ車体)、加納由理選手(セカンドウィンドAC)、嶋原清子選手(セカンドウィンドAC)など有名選手が、五輪出場枠あと一つを狙って出場しました。
序盤先頭集団を引っ張ったのは弘山選手。Qちゃんこと高橋選手も先頭集団にいたのですが、ズルズルと後退。30キロ地点で坂本選手が飛び抜けたのですが、小出監督の愛弟子・堀江選手に抜かされると後退。さらに34キロ地点で飛び出したのはノーマーク?だった中村選手。
長身の中村選手後半飛ばして、そのままゴール。インタビューで「マラソンって沿道にこんなに人がいるんですね」と新人らしいコメント。
あす陸連の理事会があって、マラソンの五輪代表決まるとか。土佐礼子選手(31歳・三井住友海上)は代表内定だし、野口みずき選手(29歳・シスメックス)は確実だし、残り一つは優勝した中村選手と、あれっ同じ天満屋の森本友選手(24歳。大阪国際で2位・タイムは2時間25分34秒)の争い。
同僚だけに、なんか大変そうだ。Qちゃん最後まで頑張ったが、引退かな?  

Posted by いぐね at 15:16Comments(2)陸上

2008年02月23日

順調調整、イケクミ


去年の世界陸上(大阪開催)で、日本女子のエースとして、美人アスリートとして大きくマスコミに取り上げられた我らの(酒田市出身)イケクミこと幅跳びの池田久美子選手(スズキ)、昨年は競技終了後の記者会見で悔し涙を流しました。他界した父親と誓った「7m越え…」「若くして病死した同僚の分もがんばる…」と心で誓った池田選手だったが、こう何度もマスコミで報道されるとやっぱり一流選手でもプレッシャーになってしまうもの。
本番では、いつもの調子が出ず不本意な記録に終わった。クリッとした大きな瞳から、期待にこたえられなかった涙が溢れた。
そんな池田選手も、オフシーズン沖縄合宿や東京で合宿し、精神強化や肉体強化に励んできた。池田選手の人生は、中学日本一、次は高校日本一と期待されたが結果がでず、大学後半になってメキメキ力をつけた。
開き直った時に力を出すタイプとみた。小学時代、世界の舞台で活躍するドイツのハイケ選手に憧れた。その理由は、「跳び終わってからの笑顔がステキで、試合中の勇ましさだけじゃない、女性らしいジャンパーだから」。
もう一度、大阪で日本新記録6m86を出した時の池田選手の笑顔がみてみたい。
3月7日からスペイン・バレンシアである世界室内選手権に出場する。室内自己ベストは6m54、日本記録は花岡麻帆選手の6m57。自己新記録がでれば日本新記録だってありえる。今年は笑顔でガンバレ、イケクミ選手…!!  

Posted by いぐね at 17:39Comments(3)陸上

2007年08月29日

どうした日本人選手!?


どうした日本人選手。為末は予選敗退、室伏はメダルを期待されたが、上位に食い込むことがだきなかった。醍醐は足を吊ってダメ、池田も予選敗退、丹野も?そして末続も負けてしまった。いったい何が…。新聞など読んでみると、酷暑が影響しているようだ。でも地の利はあったはずだが…?暑さの影響は、軽い熱中症のような状態に陥り、脱水症状やけいれんなどが起こりやすいようだ。暑さによって肉体的な疲労もピークにきている、さらに日本開催の精神プレッシャーなどが重なったようだ。池田久美子選手は助走とふみきりに苦しみ、迷路に迷い込んでしまい、悔しさから涙も…。「亡き父に誓った7メートル」「同僚で亡くなった森ちゃんの分も」「7メートル絶対跳びます」と池田選手は自分自信にプレッシャーをかけすぎてきた感じがします。北京五輪では、笑顔いっぱいに競技をしてほしい。楽しむことを一番に考えて欲しい、責任感の強い池田選手ですが、迷いを吹っ切ってイケクミスマイルを見せてくれることを希望します。  

Posted by いぐね at 07:27Comments(4)陸上

2007年08月26日

まさかの予選落ち


400M障害に出場した為末大選手(APF)は、まさかの予選敗退の結果に終わりました。テレビ観戦していまたが、3位でゴールでは、と思ったら失速、ゴール間際に抜かれ結局6位、タイム順で…準決勝へーと期待していましたが、叶わず予選落ちです。その後のコメントは「欧州遠征の結果が悪かったのが後を引いている」「体調を崩した」「新走法も未完成」「睡眠不足や合宿の疲れもあり、ピークを大会に合わせなれなかった」「決勝進出は難しいのは、初めからわかっていた」「コーチ不在の環境で、はき出す相手がほしかった」(スポーチ報知から)と、侍ハードラーらしからぬ弱音のオンパレード。いくら本音(ショック)といってもあれだけ宣伝活動で大会を盛り上げてきたのは為末選手ですから。敗因のコメントも侍らしく、堂々としたものにしてほしかった…。残念…。  

Posted by いぐね at 18:39Comments(3)陸上

2007年07月15日

注目度上昇中!!


美人アスリートとして注目を浴びる陸上、走り幅跳びの池田久美子選手のテレビ出現率が急上昇中です。世界選手権大阪大会(8月25日開幕)の見どころを特集している国際陸連の定期刊行物「IAAF」最新号の表紙も飾るなどメダルへの期待は膨らむばかりです。昨年からものすごい数の取材などもあるということで、山形出身の選手がさわがれるのは気分もいいのですが、プレッシャーを感じず頑張って欲しいですね。日本選考会では記録がのびず涙をみせた池田選手、世界への転戦も好結果は、まだ生まれていません。注目度を力にかえれる選手になって、7メートルに挑んで…!!世界陸上、今から楽しみです。  

Posted by いぐね at 15:28Comments(0)陸上

2007年04月28日

イケクミ7mに挑戦


7mの大記録まであと14cm(手のひらサイズ)と迫った陸上・女子走幅跳の池田久美子選手(酒田市出身・スズキ)の挑戦がスタートしました。期待のあらわれは、月刊陸上競技5月号の表紙を飾っていることでもわかります。
また、同誌に「Mother of Pearl」(真珠層)の連載を始めています。この連載の中では、かって五輪代表が専属マネージャーになったこと、特注スパイクで7mを狙うこと。プロ野球のナゴヤドームでの始球式などが掲載されています。始球式では、ドラゴンズカラーのユニフォームに身を包み、背番号は7m、ズボンは長かったので自分の裁縫箱を取り出して自分で丈を縮めてたという才能が書いてありました。取材件数は昨年100件をこえ、ますます人気者に。

今季の初戦は4月29日に広島で行われる織田記念大会で種目は100m障害、12秒台の日本新記録が期待されています。本命の走幅跳は、昨年この大会で6m86の日本新記録を出した大阪GP、げんのいいこの大会で最大の目標7m以上をマークしてもらいたいものです。

日本のイケクミから、世界で輝くイケクミに山形県出身選手には特に頑張ってもらいたいです。  

Posted by いぐね at 09:53Comments(1)陸上

2007年03月28日

池田選手始球式


プロ野球のセ・リーグも3月30日(金)に開幕。なんと開幕試合の中日VSヤクルト戦(ナゴヤドーム)の始球式を行うのは、酒田市出身の陸上幅跳びの池田久美子選手(スズキ)が務めることになりました。昨年の池田選手の活躍は目覚ましく、2006年日本陸上界の年間最優秀選手(陸上マガジン選定)にも選ばれたほか、注目の美人アスリートとして週刊誌などにも載るようになりました。陸上界の女性選手が始球式をした人はいるのか、ちょっと分かりませんが所属先のスズキ(練習は母校の福島大で行っている)が中日ドラゴンズと同じ、東海地区という点もあるのでしょうか、一流選手扱いですごい。ノーバウンドでキャッチャーまで届くのかなぁ〜、どんな投球するのかちょっと注目です。
[池田久美子](いけだ・くみこ)
1981年1月10日生まれ、山形県酒田市。
166cm・54kg、B型。
小学校時代から
走り幅跳の年齢別日本記録を作り、
1993年には中1(酒田三中)最高記録、
1995年には中学記録を更新。
高校(日大山形〜仙台育英)では足踏みしたが、
福島大2年時の2000年に
6m43のジュニア日本新
をマークすると、
2001には6m78の
日本歴代2位に。
昨年、ついに念願の6m86の
日本記録を樹立した。  

Posted by いぐね at 07:12Comments(6)陸上

2007年03月11日

壮絶なデットピート


テレビで名古屋国際女子マラソンを観戦しました。無名の選手が30キロ地点までトップを走っていたのですが、それ以降は弘山晴美選手(資生堂)や大南敬美選手(トヨタ車体)らベテラン勢で先頭集団をつくり、40キロ地点まで。ここから飛び出したのは前回マラソン初優勝の弘山選手と橋本康子選手(セガサミー)の二人。ゴール目前の競技場入り口付近でペースをあげた橋本選手。これを弘山選手が必死で追い上げる。トラック勝負となったが、橋本選手が逃げ切り2時間28分49秒で優勝。38歳の弘山選手はこの日が誕生日だったとか。お互いに負けたくないという気持ちや勝負にかける気持ちが見ていて伝わってくる名勝負でした。弘山選手はつねに風を受けながらもトップを目指して走っていました。もっと長くマラソンを続け欲しいですね。写真は以前の弘山選手です。  

Posted by いぐね at 15:06Comments(0)陸上

2007年01月28日

2連覇達成、土田選手


第47回山形県冬季ロードレース大会が、山形市などで行われました。注目していたのは中学女子(3キロ)。昨年の優勝者・土田真由美選手(米沢五中)の二連覇なるか!?です。土田選手は全中駅伝では、米沢五中の中心選手としてエントリーしましたが、選手たちがノロウィルスに感染した疑いで出場辞退。その後、都道府県女子駅伝の中学生区間(3区)にも出場し、力走しました。中学女子で一番早く、ゴールとなる山形メディアタワー前に飛び込んできたのは、ピンクのユニフォームの土田選手。ゴールテープを切った土田選手は「昨年よりもタイムが悪くなり、悔しい。2月にある千葉のクロスカントリー大会が中学最後の大会になるのでよい記録を出したい」と意欲を。中学校を卒業すると県外の駅伝強豪校に進学。米沢の高校に残ってくれ〜、とは言わないが県内の強豪校にー!!という気持ちでいっぱいです。置賜の優秀選手は、どんどん流出傾向です。どんなスポーツでもいいけど置賜の高校が日本一になれば、流出しなくてすむのに。無理かな!?  

Posted by いぐね at 17:54Comments(2)陸上

2007年01月14日

山形、悔しい18位


第25回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会(14日・京都市)は、京都の三連覇で終わりました。京都のアンカー(9区)木崎(佛教大)と兵庫の勝又(第一生命)のデットヒートはすごかった。8.7キロ地点で一気にスパートをかけた木崎の駆け引きはさすが。我が山形は18位に終わった。過去に3位の成績があるだけに残念。1区の富樫愛咲(山形城北高)が、なんと37位と予想だにしなかった大幅な遅れに「もう!!30位代で終わりか」と嘆いたが、2区の熊坂香織(スポーツ山形21)がやってくれた。22人抜き区間3位の成績で順位を一気に15位まで引き上げた。3区の米沢五中・土田真由美がこの順位をキープすると、4区の矢口衣久未(立命館大・上山明新館)が8位と入賞圏内に。さすが大学女子駅伝を制した立命館大の選手と嬉しくなった。5区の田中幸(順大・城北高出)も健闘。そして6区の石山真紀子(山形城北高)が、すごい区間3位で何と5位に。優勝は無理だが10位以内いけるかも、と思わせたが7区高宮彩香(山形城北高)が10位、8区池田理紗(八幡中)が13位でタスキを繋、アンカーの高木美沙紀(シスメックス・城北高出)に10以内の成績を期待したが、結局18位に順位を下げた。中盤頑張っただけに…。大会全体は見所が多かった1500メートル日本記録保持者の小林(兵庫)と宗(宮崎・宗選手の娘)の競り合い。樋口(京都)の追い上げ。中学生の正富(岡山)VS山崎(京都)。アンカー兵庫、京都のデットヒート、東京のアンカーで弘山が出場したなど。来週男子があるが、山形はあまり期待できないしなぁ…!!  

Posted by いぐね at 15:36Comments(0)陸上

2007年01月03日

順大総合優勝おめでとう


箱根路の戦いは毎年様変わりし、波乱に次ぐ波乱の末に勝者が決まる。昨年の順天堂大学は、優勝を目前にした復路。戸塚中継所前で悲劇が起こった。四年生の難波が足の痙攣から途中、歩くというアクシデント。なんとかタスキをつなぎ結局4位に終わった。「先輩の無念さをはらしたい」と復路の四年生たちの走りはすばらしかった。6区の清野、8区の板倉、9区の長門、最終10区の松瀬。ゴールで後輩たちの頑張りを待っていた難波の気持ちはどんなものだったんだろう。いろんなドラマがある箱根駅伝はおもしろい。順大総合優勝おめでとう。  

Posted by いぐね at 14:49Comments(2)陸上

2007年01月02日

箱根駅伝往路は順大優勝


順大逆転で往路優勝。東京箱根間往復大学駅伝競走は、順大の5区「山登りの神」と呼ばれる今井正人(4年・福島原町出)の快走で優勝した。トップとは1分42秒の差で2位になった東海大は、1区佐藤悠基(2年・長野佐久長聖出)2区伊達秀晃(3年・福岡大牟田出)の二枚看板でレースを有利に進めた。順大は1区中村泰之(4年・静岡常葉橘出)が14位、2区の小野裕幸(2年・前橋育英出)が12位、3区の松岡佑起(3年・京都洛南出)が9位と徐々に順位を上げ、4区の佐藤秀和(2年・仙台育英出)が区間1位の記録で5位に押し上げると、トップ東海大との差は4分09秒。5区のエース今井が16キロ地点でトップを走る東海大の石田和也(4年・福岡九国大付出)を抜き去ると、そのまま区間新記録でゴールテープを切った。順大は二年連続八回目の優勝。順大は昨年復路で大ブレーキした。総合優勝争いは順大、東海大、日体大、早大、日大か。昨年総合優勝の亜大はちょっときついか。テレビで駅伝ざんまいやってます。お正月は引きこもり状態。  

Posted by いぐね at 14:02Comments(3)陸上

2006年12月11日

池田久美子優勝!!


ドーハ・アジア大会の陸上競技女子走り幅跳び決勝で、酒田市出身の池田久美子選手(スズキ)が、6メートル81センチで優勝した。同種目で日本勢が金メダルを獲得したのは36年ぶりらしい。今度は自己記録更新と世界大会での上位進出を期待したい“とべ〜イケクミ”!!  

Posted by いぐね at 13:46Comments(0)陸上