2018年01月07日
2017年09月15日
冨永選手が活躍
バレーボールのワールドグランドチャンピオンズカップ女子大会
をテレビで観戦しました。
世界ランキング6位の日本は、通算成績2勝3敗で5位に終わりました。
エースだった木村沙織選手らが抜け、新監督の中田久美さんがチームを指導し
2020年の東京五輪でメダルを狙います。
テレビを見ていたら、元パイオニアレッドウィングスの冨永こよみ選手
が、正セッターとして活躍していました。
パイオニアは廃部してしまったのですが、出身者が活躍する姿に嬉しく思いました。
中田監督はセッター出身。セッターに厳しくなりがただと思いますが、
これからの冨永選手の活躍を期待したいと思います。

をテレビで観戦しました。
世界ランキング6位の日本は、通算成績2勝3敗で5位に終わりました。
エースだった木村沙織選手らが抜け、新監督の中田久美さんがチームを指導し
2020年の東京五輪でメダルを狙います。
テレビを見ていたら、元パイオニアレッドウィングスの冨永こよみ選手
が、正セッターとして活躍していました。
パイオニアは廃部してしまったのですが、出身者が活躍する姿に嬉しく思いました。
中田監督はセッター出身。セッターに厳しくなりがただと思いますが、
これからの冨永選手の活躍を期待したいと思います。

2015年08月23日
懐かしのパイオニア01
バレーボールのワールドップ女子が日本で開かれているのを記念して
懐かしいパイオニアの選手たちの写真をご紹介します。
【2009年】

栗原選手

佐々木選手

ハニーフ選手

吉田選手

内田選手

多治見選手

庄司選手

今野選手

細川選手

滝沢選手

冨永選手
すみません名前が一段ずれています
◎…みなさな知っている選手いましたか!?
懐かしいパイオニアの選手たちの写真をご紹介します。
【2009年】

栗原選手

佐々木選手

ハニーフ選手

吉田選手

内田選手

多治見選手

庄司選手

今野選手

細川選手

滝沢選手

冨永選手
すみません名前が一段ずれています
◎…みなさな知っている選手いましたか!?
2015年08月22日
8月22日の記事

リオデジャネイロ五輪出場権を懸けた
バレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会が本日(8/22)
12チームが参加して東京・国立代々木競技場で開幕しますが、
日本代表14人に山形市出身の佐藤澪(みお)選手(トヨタ車体)が選ばれた。
活躍が楽しみです。
佐藤澪選手を詳しく説明します↓
佐藤澪(みお)選手は1993年2月12日、山形市生まれの22歳。身長は153㌢でポジションはリベロ。小学1年から母親の影響でバレーボールを始め、山形商高時の2010年3月に開催された春高バレーでベスト8入り。卒業後は尚絅学院大学に進学し活躍した。2014年11月にトヨタ車体に入団、同大学からは初のVリーガー。
代表選手は次の通りです。
【久光製薬】
長岡望悠、座安琴希、古藤千鶴、石井優希
【東レ】
木村沙織、迫田さおり
【岡山シーガルズ】
山口舞、宮下遥
【NEC】
古賀紗理那、島村春世
【トヨタ車体】
佐藤澪
【日立】
内瀬戸真実
【デンソー】
大竹里歩、鍋谷友理枝
山形のスポーツ情報は、おきたまネット http://www.okitamanet.com
2015年07月05日
2014年11月27日
2014年11月02日
女子は米沢中央が6度目の優勝
「春高バレー」(第67回全日本バレーボール高校選手権大会)への山形県代表決定戦が11月1、2の両日、山形市落合の総合スポーツセンターで行われ、男子は山形城北が2連覇を達成、女子は米沢中央が3年ぶり6度目の優勝に輝きました。

■女子決勝
米沢中央3(25-22、25-19、25-20)0山形商
【評】1、2セットともに米沢中央が、安定した試合運び。エース高橋茉莉奈選手(1年=中山中出)が高いアタック決定率を誇り、渡辺優選手(3年=米沢一中)がここぞという場面でアタックを決めました。 3セット目は、意地を見せる山形商が、木村かれん選手(3年=蔵王一中)、柳橋里奈選手(2年=山形六中)の攻撃で先行しましたが、中盤、米沢中央が高橋の活躍で逆転、勢いに乗る米沢中央はミスを突いて得点を奪い、ストレートで昨年の覇者山形商を破り、うれしい優勝を決め、全国大会切符をつかみました。MVPは高橋選手(米沢中央)が選ばれました。
□米沢中央先発メンバー
①主将・三沢未憂(3年=蔵王一中)③渡辺優⑥青木奈緒(3年=長井南中)⑦高橋茉莉奈⑬木村朋華(1年=中央台南中)⑭阿部愛美(2年=小国中)⑫小松菜々恵(2年=南小泉中)
【米沢中央の成績】 □女子1回戦 米沢中央2(25-14、25-6)0山形学院 □女子準決勝 米沢中央2(25-16、23-25、25-18)1上山明新館
男子は山形城北が2年連続2度目の優勝

2014年09月23日
2014年09月23日
2014年09月23日
2014年09月21日
2014年09月21日
2014年09月21日
2014年09月21日
2014年08月15日
2008年02月10日
残念、米沢中央

春の高校バレーボール山形県女子の決勝戦、前人未踏の五連覇を狙う、おらほの米沢中央と七年ぶりの優勝を目指す山形商の対戦。今年は会場にいけなかったので、テレビで観戦。一セットは米中央の一年生エース高嶋萌香選手のスパイクがなかなか決まらず、落としたが二セット目はエース対決。山商の176センチエース安達成美選手もすごい。高嶋選手が点を挙げれば、安達選手も負けじとスパイクをたたき込む。一年の高嶋選手には負けられないという先輩の意地もみえてきます。後がなくなった米中央は、必死の粘りを繰り広げる。米中央のチームカラーは「気持ち、ねばり、ムード」。
そのモットー通り、田中花奈選手、坂井未来選手が必死にボールを拾い、頼みの綱のエース高嶋が気持ちでスパイクを放つ。「私は、このチームのエース、先輩たちの伝統を受け継ぐためにも、絶対に負けれない」という気持ちがテレビからビンビンと伝わってくる。
もう2点で負けてしまうという場面、「もうすこしで同点、もう一点で…」という、いぐねの思いは相手エース・安達選手に打ち破られ、おしくも敗れてしまった。数秒ーーーー!!
でも「必死に頑張った。よくやった」と声をかけてやりたくなりました。厳しい練習に耐え忍び、力をつける米中央の乙女たちの戦いはこれからも続きますので応援していきますよ。
山商もエース安達選手のほかにも武田選手、木村選手、そして米中央セッター田中花奈選手の双子の妹・田中那奈選手など優秀な選手も多く、全国いっても楽しみだ。
2007年09月24日
バレー名門が閉校

バレーボールのパイオニアに所属し、全日本チームで活躍する庄司夕起選手(25)らを輩出した北海道の妹背牛商業高校が09年春に閉校するようだ。日本代表チームで主将を務めた吉原知子選手(パイオニアで選手引退)の母校でもある。同校の女子バレーボール部は、全国優勝一回(選抜大会)、準優勝二回(国体、高校総体)の名門である。
同校のある妹背牛町は人口約3900人の小さな農業町。町挙げてバレーボール部をバックアップしてきた。しかし、少子化の波におされ、生徒募集を停止した。庄司選手は、朝日新聞の記事によるとと、「妹背牛商で学んだのは仲間の大切さと忍耐力。忘れられないのは、町の人がどこでも励ましてくれたこと」と。後輩に向けて、「日々の思いや出会った仲間のことをよく心に刻んでほしい。学校はなくなっても、母校の思い出は永遠に残るから…」と話している。
この夏休み校長は11人いる先生たちに「学校を盛り上げる一人一提案」を宿題にしたらしい。一年半後に迫った閉校の影に押しつぶされず、学校を楽しくさせたい思いからだ。女子バレー部には、春の選抜大会、インターハイと全国に出場できるチャンスはまだある。部員は一年生はいないが、学校の思いをくんで、バレー部の乙女たちはあきらめずに最後の最後まで頑張ってくれるはずだ。庄司選手の言葉にあったように、町の人たちが応援してくれる、そして町に灯りをともすためにも…、全国へ向かってほしい…。
同校出身の主な選手
大森真理子(1973卒・日立茂原)小林克恵(1976卒・日立茂原)若生明美(1976卒・ユニチカ)若生美喜子(1977卒・ユニチカ/全日本)村田美津子(1978年卒・日立/全日本)田中陽子(1978年卒・日立茂原)尾崎千佳子(1978卒・日立茂原)鈴木ひとみ(1980卒・ユニチカ)岩館トモ子(1982卒・ダイエー)伊藤峰子(1983卒・日立)吉原知子(1987卒・日立・パイオニア/全日本主将)清水亜寿里(1996卒・日立・KUROBE)加藤理絵(1998卒・パイオニア)庄司夕起(1999卒・パイオニア/全日本)(朝日新聞参考)
2007年08月04日
栗原完全復活

きのうバレーボールのワールドGPが開幕。日本(女子)は、世界ランク19位のカザフスタンに完勝。勝利の立役者となったのは我らがパイオニアの栗原恵選手。アテネ五輪以来3年ぶりに代表復帰した栗原選手は得意のバックアタックを何度も決めるなどチーム最多の19得点をあげる活躍をみせ、怪我からも復帰し、完全復活です。庄司夕起選手は先発出場、多治見麻子選手も試合に出場するなどこれからもパイオニア勢ガンバレー!!
さらにスポーツニュース2
佐賀インターハイの陸上女子100メートルに出場した上山明新館高一年の高橋優香選手が、東北勢でただ一人、決勝に進出。12秒06(自己ベストは12秒05)で堂々の6位入賞を果たした。今後に期待できるスプリンターの登場だ。同校からは昨年、安孫子充裕選手(現・筑波大一年)がインターハイ、国体で活躍した。
さらにスポーツニュース3
楽天のマー君、5点取られても9勝目。ソフトバンク戦で4回までに5点を奪われたが、楽天は4、5回に7点を還して逆転し、マー君に白星がついた。でも6回を投げて10三振を奪っているので、やっぱりすごい。
さらにスポーツニュース4
佐賀インターハイの男子バスケットで能代工高(秋田)が福岡大大濠(福岡)を破って4年ぶり22度目の優勝。これまで能代工高は、外国人センターを次々に補強するライバル校に水をあけられていた。能代工は全員日本人。U-18日本代表候補にもなっているエース満原優樹選手(3年)は、女子にモテモテらしい。
2007年08月02日
ワールドグランプリ開幕

いよいよ明日(3日)、バレーボールのワールドグランプリが開幕します。
全日本女子には、我らがパイオニアから栗原恵(22)、多治見麻子(35)、庄司夕起(25)の3人もの選手が選ばれています。それに今回の応援者は松田聖子ちゃんと藤井隆。昨日TVに出ていましたがとても若く(いぐねより年上です)今でもアイドルでいけます「あ〜ぁ、真夏の恋は〜♪」。
柳本ジャパンは日本開催ということで、また派手になりそう(期待高過ぎでちょっと心配)なタレント選手起用になりそう!?
大山加奈(東レ)は今回故障で登場は少ないと思いますが、パイオニアのエース栗原はサイドアタカーで決まり。それに山形商高卒の高橋みゆき(ヴィツェンツァ)、木村沙織(東レ)の3人が得点源となるサイドアタッカー。栗原が弱気になったらどこでもこなす多治見に可能性もありますね。
セッターは竹下佳江(JT)、センターは荒木絵里香(東レ)、そして新婚の杉山祥子(NEC)、もう一人は高さの宝来真紀子(JT)か。リベロは守備力もセンスも佐野優子(久光製薬)のほうが上だと思うがTV局主催なので、人気のカオル姫こと菅山かおる(JT)だろうなぁ、美人だし。やっぱりさりげなくワンタッチねらいなどもできる高橋の力は大きいと思うし、栗原もいじわるく攻撃できればもっと楽に戦えるはずですが、バレー界のアイドルだから、そちらは高橋に任せてか!!一方の大山も性格が優しすぎて単純な攻撃になりすぎ、もっといじわるく真っ正面攻撃でない方が勝てると思うのだが。
一番期待しているのは庄司選手の出番です。柳本監督、テレビを意識してか招集したのに使わない選手何人かいましたから(前回)。ぜひ、庄司選手にもチャンスを与えてほしいで〜すぅ!!
2007年06月20日
県関係4人も

新生全日本女子(バレーボール)の北京五輪前哨戦となるワールドグランプリ2007が8月に開幕します。全日本に選ばれた20人の内、山形県に関係する選手は4人も選ばれています。NECからイタリアリーグなどで活躍する「日本の元気印」高橋みゆき選手は山形市出身です。パイオニアからはプリンスメグこと栗原恵選手、8年ぶりに全日本に復帰した多治見麻子選手、それに庄司夕起選手と計4名の選手が全日本入れしました。特に注目しているのは2006シーズン・パイオニアのレギュラーに定着した庄司選手です。スパイクよりもブロックを買われて全日本に選ばれたと思いますが、この経験が来シーズンのパイオニアの原動力になることでしょう。レギュラーメンバーは、セッターは竹下佳江選手(JT)、攻撃陣として高橋みゆき選手、木村沙織選手(東レ)、栗原恵選手も選ばれるでしょう。さらに荒木絵里香選手(東レ)、杉山祥子選手(NEC)。そのほかリベロには菅山かおる選手(ケガをしたという情報も。この場合井野亜季子選手か)といったところか。34歳の多治見選手は新鮮な気持ちでプレーしてくれるでしょう。県内関係の選手頑張ってください。