2008年03月23日
ライブは血がさわぐ

米沢のライブハウス「舞姫」で、ヘビーゲイジとみっけのライブがありました。ヘビーゲイジに新加入したキーボートの女の子とドラムの長身イケメン男の子に「ちょっと仕事できてみて」って頼まれて、ひれまみちゃんと一緒に行ってきました。
ベテランバンド、ヘビーゲイジはさすがに上手い。若手の二人を加えても、全開バリバリもんですよ。夏までにCDをリリースするとか。
いぐねも高校の時、ちょっとバンド組んでまして、ギター担当でしたね。ぜんぜんだめだったけど。
なんか、「いいなぁ〜、楽しそう。40でも盛り上がれるかなぁ。まだまだこれからだよね。オヤジバンドでも組みたいなあ〜」なんて思いながら、昔取ったなんとかがメラメラと燃え上がってきました。なんかやりたい、やっぱり春になると気持ち上昇。でも帰りは、「私、飲むから…よろしくね」って、俺、足っし〜君、午前様でも俺飲んでねぇし〜
2008年03月21日
真央ちゃん優勝です

フィギュアスケートの世界選手権(イエーテボリ・スウェーデン)で、浅田真央ちゃん(中京大中京高校)が優勝した。「やったぜ!!」
前日のSP(ショートプログラム)で2位の好位置につけた真央ちゃん、逆転を狙って登場したフリーで、序盤気負いすぎたのか転んじゃった。
「やばい、しっかり真央ちゃん」とテレビ観戦。気を取り直した真央ちゃん最後まで懸命でレベルの高い滑りをみせた。「でも頂上まで届かないかもなぁ、転倒があったから」と思っていたら、さすがレベル高い演技たたきだして高得点で1位にランク。最後に登場した中野選手もノーミスで頑張ったが、得点が伸びず残念4位に終わった。コーチがいなくなるなど問題もたくさんあった真央ちゃんだが、さすがだ。やるだけやったって顔だった。ミスしても強いところはやっぱり女王だよ。いぐねも真央ちゃんから学ぶ点多いです。
2008年03月21日
漫画から教えられること01

漫画好きな私は、漫画からつねに人生を学んでいます。
それでは週刊サンデーで連載された「金色のガッシュ!!」から。最終回とか、どうなったか知らないうちに終っちまった。
漫画好きとはいえんなぁ〜。
頭が良すぎるためにクラスから浮いた存在だった中学生・高嶺清麿。そんな清麿のもとに
「赤い本」とともにやってきた不思議な子供ガッシュ(魔物)は、千年に一度行われる魔界の王を決める戦いに挑む。
次々に現れるライバルたちとの戦いを通して、ガッシュと清麿の絆は深まっていく。
ガッシュは、周囲を傷つけたくないと自ら魔界に帰った魔物の少女コルルトノ戦いと別れを経験し、
「やさしい王様」を目指すことを決意。戦いの中で友情などを結んでいくという物語です。
天才的な頭脳を持ち、友達もいない、学校にも行かなかった清麿を変えたのは、ガッシュの清麿を思う気持ちだったのです。
クラスの連中から、「頭いいのなら学校に来るなー!!」とののしられ、しらんふりだった清麿をガッシュは怒り、その男子生徒に涙しながら
ガッシュは清麿の本当の気持ちをぶつけたのです。深い絆を確認でき、清麿は変わることができた。
自分をよく理解してくれる友やパートナーがいるのって、とても素晴らしいことですね。
2008年03月13日
黒油らーめん

高畠町の昭和縁結び通り沿いにある麺屋「吉村」にお邪魔しました。
去年の10月に脱サラしてラーメン店を開業。
テーブルの色も黒なので黒にこだわり、黒油らーめん(650円)を頼んでみました。
「おっ!!スープの色が黒い。こってり系かな?」
「いやあっさり系、この独特のスープの味は?」と
ご主人に尋ねると、「黒麻油」を使ってます。
「植物系ニンニクからの油で、からだにやさしい油です」と回答。
数人いたおば?いやお姉さんたちも、「この味、スッキリしていて美味しい」
同じラーメンを注文していたみたいだ。
ご主人、「県内でもここだけでは」と。まずは写真をみてくだされ〜!!
2008年03月11日
肘掛け、どっち?

出張にいく際、山形新幹線をよく利用します。その時、いつも気になるのは
肘掛けのことです。
座席は二つで肘掛けは三つ。真ん中の肘掛けは右の人用、それとも左の人用?
知らない方と共有しながら使うというのも?
みなさんどう思いますか?
2008年03月09日
中村選手が初優勝

名古屋国際女子マラソンをテレビ観戦しました。優勝したのは、マラソン初挑戦の21歳の新鋭・中村友梨香選手(天満屋)。2時間25分51秒。
この大会には復活を狙うシドニー五輪金メダルの高橋尚子選手(35歳・ファイテン)のほか、アテネ五輪に出場した坂本直子選手(天満屋)、
39歳のベテラン弘山晴美選手(資生堂)、05世界選手権出場の原祐美子選手(京セラ)、大南敬美選手(トヨタ車体)、加納由理選手(セカンドウィンドAC)、嶋原清子選手(セカンドウィンドAC)など有名選手が、五輪出場枠あと一つを狙って出場しました。
序盤先頭集団を引っ張ったのは弘山選手。Qちゃんこと高橋選手も先頭集団にいたのですが、ズルズルと後退。30キロ地点で坂本選手が飛び抜けたのですが、小出監督の愛弟子・堀江選手に抜かされると後退。さらに34キロ地点で飛び出したのはノーマーク?だった中村選手。
長身の中村選手後半飛ばして、そのままゴール。インタビューで「マラソンって沿道にこんなに人がいるんですね」と新人らしいコメント。
あす陸連の理事会があって、マラソンの五輪代表決まるとか。土佐礼子選手(31歳・三井住友海上)は代表内定だし、野口みずき選手(29歳・シスメックス)は確実だし、残り一つは優勝した中村選手と、あれっ同じ天満屋の森本友選手(24歳。大阪国際で2位・タイムは2時間25分34秒)の争い。
同僚だけに、なんか大変そうだ。Qちゃん最後まで頑張ったが、引退かな?
2008年03月09日
坂内食堂

きのう、お昼だべてなかったのでちょっと足を伸ばしてー
と喜多方に行ってラーメンを食べることにしました。
喜多方はラーメンの町、いたるところにラーメン屋があります。
喜多方老麺会の店だけでも四十六軒もあります。
テレビ番組などでよくロケに使用される「赤れんが食堂」、
明治創業の味噌・醤油醸造元「星醸造」が直営するラーメン店「蔵々亭」
ラーメン館の前にある「葵飯店」
熟練の味で全国にファンの多い「源来軒」
も良かったのですが、じゃらん東北、ラーメン人気No.1になった坂内食堂に行きました。
当店の代名詞といえる肉そばを注目し、お金850円を払って、待っているとすぐに出来上がってきました。
午後3時すぎだったのですが、店内はお客さんがいっぱい。メニュー表の裏には全国に支店がいっぱい。
「すごい〜、さすが坂内食堂」。あいそのいいお兄ちゃんたちが忙しそうにどんぶりを運んでいました。
チャーシューがいっぱい。特製醤油で煮込んだチャーシューは麺を覆い隠すほど。
麺は多加水の太麺を使用しているようで、もちもちした食感とスープの絡みはバツグン。
結構、あっさりスープで、もう一杯食べられるほど。さすが黄金のスープといっているだけある。
チャーシューも抜群に美味しい。さすが「キング」の味と納得しました。
じゃらん東北人気No2は龍上海赤湯店だったのですが、地元の人はあまり食べません。
やっぱり添加物多すぎで辛い。毎日食べることはちょっと…。
刺激のある龍上海、シンプル イズ ベストの坂内食堂、あなたはどっち?
2008年03月08日
ほめ言葉

私の会社員時代の上司に、ちょっとしたミスでも火山が爆発したような怒り方をしたあと、かならず「この役立たず、お前はやめてしまえー!!」って捨て台詞を吐き、その後さらにまわりを睨み付けるとんでもない人がいました。社長にほめられる人をみて、「チェ!!」って舌打ち。一度、私反論しました、「お前つぶしてやっからな。自分の立場(役職)考えて俺にものいってんなだがバカヤロー。お前必ず首にする!!」。そして私は上司無視で減俸処分。こんな上司にはなりたくないと思っておりました。
私は独立し、三十代で経営に携わってみると、先輩に指示するとき、この若造がという目つき。まずは人をほめよう、そのためにはほめ言葉を学ぼうと思いました。先輩たちには、「いいアドバイスしていただき、ありがとうございます」、元気な女の子には「礼儀正しいね」「分け隔てなく人と接することができる人だね」、遅くまで仕事している人には「努力家ですね」、「最後までやり遂げる人ですね」、相手方の若く手元気な社員をみつけると、「いつも一生懸命な人ですね」と相手の上司にいいます。
以前、職人気質の方の取材をすることがあった。テレビ局の女性リポーターが大袈裟に「すごいですね、すごい技です。日本一です。名人芸です」と絶賛する。職人のその顔はこわばっていた。その表現をいやがっていた…たしかにオーバーアクション過ぎるし、持ち上げすぎる。後日、私は一時間取材をまたされた。「この間のテレビの取材、感にさわってよ〜。俺よりすごい人はいっぱいいる。日本一の人聞いたらおこるべぇ〜。いぐね君のようにうなずきながら話きいてもらえだほうが、よっぽどいい〜」と言われて事があった。露骨なほめ方はかえって逆効果かも。
感謝の気持ちを伝えるのもなかなか難しいものですよね。
私の直属の部下ひれまみちゃん(25歳女性)には、つねづね「ひれまみちゃんのお陰だよ」「気を利かせてくれたんだね、ありがとう」「これはひれまみちゃんに任せておけば大丈夫だ」と言ってます。
2008年03月02日
はやくも順位予想

日本ハムの怪物ルーキー中田翔選手のオープン戦デビューホームランを祝って、いぐね的プロ野球公式戦順位予想を行いたいと思います。
パ・リーグから
一位はソフトバンク
王監督が最後になるんじゃないかなぁ〜と予想して、「世界の王に日本一を」とチーム一丸になりそう。
ピッチャーは杉内、和田、新垣、斎藤と揃っているしルーキーの大場もローテーションを担いそう。
打線は松中、小久保に以前ほどの輝きはないにしても川崎、多村あたり活躍しそう。問題は捕手、田上、山崎、的場。
やっぱり城島の穴埋めは無理か。
二位は、かなり期待しているぜ楽天
投手陣はいいぞマー君田中、岩隈、ルーキー左腕長谷部、一場、朝井といる。中継ぎも渡辺、松崎、青山。抑え小山はちょっと心配。
打線は昨年よりアップか。オジさん山崎は四番でしょ。新人の聖沢足はえ〜ぜ、鉄平ポジション奪われそう。渡辺、草野が出塁して山崎、フェルちゃんが一発打てば大量得点期待できるが〜野村監督最終年なんとかして下さい。
三位はやっぱり日本ハムか。
ダル安定感バツグン、中田もいるし。本塁打15本ぐらい期待したいです。
四位…ロッテあまり知っている選手いません
五位…オリックス
打線はすごいじゃん。三番ラロッカ、四番ローズ、五番カブレラ、六番浜中、そして代打清原ですぜ。豪華、ちょっと前のジャイアンツ。
六位…あれ、あれ?えっ西武。
すっかり影薄くなってしまいました。渡辺監督のあたま…失礼。根本監督草葉の陰から「俺の時代は田淵、山崎、江夏、片平、野村、松沼兄弟、石毛(?)と豪華な顔ぶれだったんだか…」といいそうです。ガンバレー!!次はセ・リーグ。
2008年03月01日
ご主人、おしょうしなです

長井市で飲み会(交流会)が、ありました。長井市民だったらご存知の中央会館というころです。
「おっと看板あるぞ〜すげっ」、よく見ると「わが相棒の娘の名前が間違ってかいてある」。
これはいったい、誰の会だ。ひれまみちゃんの会、「えっ、いつからそんな人気者になったんだ」
「俺の立場はどうなる」。完全な敗北感があったものの、「お〜っ十四代、お〜っ、とれけるよ〜
このブリしゃぶ、旨すぎる」。市内肉屋さんの若社長からも馬刺しの差し入れ。「すごい会だ。
うまいもの食えるんだったら立場逆転でもいいやぁ〜」。
ご主人、ひれまみちゃんに積極的なインタビュー開始。四十男、さすがに恐れを知らないトーク。
「やばい、娘ピンチで盛り上がっているよ〜、夜のデートコースなんてありかよ!?」
ミニスカートが男心に火を付ける。「おいらもメモして若い女の子口説くときこれでいこう」(教訓)
これからも会を開くからっ、ていっていたのでおまけのいぐねもよろしくね〜。ご主人、おしょうしなです。
記憶がとんだひれまみちゃんのその後のゆくえは…途中分かれたし(ひれまみちゃん「ぐあい悪がったべ、早くで寝たほうがいい〜よ(これって優しさ)、「私はもう一件、店にいかくら」…ちょっと心配になった親心のいぐねでした)
でも次の日、仕事していたけど、「足痛い…」とかいっていた…?