2018年07月18日
とまらない巨人の不祥事

巨人では2015年の所属選手の野球賭博問題をきっかけに研究会や勉強会を繰り返し、選手やスタッフにコンプライアンスへの意識を徹底させてきたつもりだったが、その後も不祥事が後を絶たない。
2017年7月には主力の山口俊投手が泥酔状態で暴力トラブルを起こし、出場停止になったほか、2018年6月には篠原慎平投手、河野元貴捕手が都内飲食店内で裸の動画を撮影し、SNSに公開した。球団規則に違反したとして謹慎し、今季中の期限を定めない出場停止処分と7月以降の参稼報酬20%に相当する罰金処分が決まった。
球団では河野、篠原の問題を受けて6月に選手、首脳陣などを集めてSNS勉強会を開催したばかりで、今度は柿沢貴裕外野手が同僚の野球道具を盗み、専門店に売却する不正行為を行っていた。消費者金融に借金があり、生活に困窮していたというが、高級車を買いそろえ乗り回していたらしいので借金は自業自得だ。
このような巨人軍の選手の相次ぐ不祥事で、老川祥一オーナーが責任をとり辞任した。巨人は野球賭博事件を受けて不祥事の再発防止を誓ったはずだが…。
球団の信用を大きく失望させ、その信用回復の努力は相当大きなものになった。
2017年12月16日
2017年12月10日
大谷投手がエンゼルスへ

【野球】大谷選手 エンゼルに決まる
ポスティングシステムを利用して大リーグ挑戦を表明していた日本ハム・大谷翔平選手(23)の移籍先が2017年12月8日(日本時間9日)、アメリカ ン・リーグのエンゼルスに決まった。背番号は17番。高校時代(岩手・花巻東高)からの夢を実現させるため大谷選手は20球団以上が提出した書類やビデオ を細部まで確認。7球団に絞り、実際に会って直接話しを聞いた。移籍先を選ぶ基準に「二刀流」への理解を挙げ、その希望が叶った。
エンゼルスの本拠地は米カリフォルニア州アナハイム。アメリカン・リーグは日本のパ・リーグと同じく指名打者制がある。打線はア・リーグMVPを2度受賞 したトラウト、通算614本塁打のプホルスら強打者がいる打線のチーム。一方、投手陣は昨季2ケタ勝利は2人しかおらず補強が急務だった。□エンゼルスに在籍した日本人選手 長谷川滋利投手(1997~2001年)松井秀喜外野手(2010年)高橋尚成投手(2011~2012年)
□2017年12月9日(土)契約更新
□松井裕樹投手(22=楽天)1億4000万円(△5000万円)
□2017年12月9日(土)フリーエージェント
□大野奨太捕手(30=日本ハム)→中日移籍
【フィギュアスケート】
□GP(グランプリ)ファイナル/名古屋市□女子総合[1]アリーナ・ザギトワ(ロシア)223・30点(SP2・79.27点、フリー1・147.03点)[5]宮原知子(関大)213・49点(SP3・74.61点、フリー4・138.88点)[6]樋口新葉(東京・日本橋女学館高)202・11点(SP5・73.26点、フリー6・128.85点)
2017年10月28日
吉住投手(鶴岡東高) ソフトバンク1位

プロ野球の新人選択会議(ドラフト会議/2017.10.26/東京都内)で、吉住晴斗投手(山形・鶴岡東高)が、福岡ソフトバンクから1位指名を受けました。また、田中優大投手(羽黒高)は育成ドラフトで巨人から4位指名を受け、山形県内からの指名は2名で、県内関係選手が指名を受けるのは育成枠を含めると7年連続となりました。
1位指名は2014年に新日鉄住金鹿島所属だった横山雄哉投手(阪神・山形中央高出)以来3年ぶりで、高校生では初めて。
吉住投手は、長身(185㌢)から最速150㌔に迫る速球が魅力の右腕投手。2年時は、甲子園に出場し1回戦のいなべ総合学園(三重)戦で2番手として登板、1回を無失点に抑えました。
ソフトバンクの工藤公康監督は、鍛えていけば将来エースになれる逸材と語っていました。
吉住晴斗(よしずみ・はると)
鶴岡二中→鶴岡東高。高校3年間の公式戦では14試合に登板し、被安打45、奪三振71で防御率2.025。身長185㌢、体重85㌔。右投右打。17歳。
■東北関連のドラフト指名選手(吉住、田中選手以外)
□球団名【ドラフト順】選手名(年齢)位置 所属(出身校)投打
□阪神【1】馬場皐輔(22)投手 仙台大(仙台育英高出)右右
□阪神【3】熊谷敬宥(21)内野手 立教大(仙台育英高出)右右
□オリックス【5】西村凌(21)捕手 SUBARU(青森山田高出)右右
□ロッテ【5】渡辺啓太(24)投手 NTT東日本(いわき光洋高出)右右
□日本ハム【6】鈴木遼太郎(21)投手 東北学院大(石巻西高出)右右
□楽天【6】西巻賢二(18)内野手 仙台育英高 右右
□DeNA【8】楠本泰史(22)外野手 東北福祉大 右左
□巨人【育成1】比嘉賢伸(17)内野手 盛岡大付高 右左
□巨人【育成3】笠井峻(22)内野手 東北福祉大 右右
□ソフトバンク【育成1】尾形崇斗(18)投手 学法石川高 右左
□広島【育成2】藤井黎来(18)投手 大曲工高 右右
□楽天【育成2】松本京志郎(18)内野手 光南高 右左
2017年10月22日
さすが日ハムのドラフト指名と補強

日本ハムのドラフト指名と補強はさすがと思えます。
昨年の日本一から今季は5位に低迷、シーズン序盤から若手を起用し、あっさりシーズンをあきらめたかのような戦い方はファンをがっかりさせたかのようですが、来季をにらんだかのような部分もあります。
来季は大黒柱の大谷翔平投手のメジャー挑戦と中田翔内野手のFAにより、大きく戦力ダウンと思われますが、心配はいりません。中田内野手に代わる大砲候補として、昨年オフにトレードで大田泰示外野手を獲得し、今季大活躍しました。また新人で大砲候補の森山恵佑外野手も1軍戦に出場。長距離打者の横尾俊建内野手も今季プチブレイク。新人の石井一成内野手は、けがの中島内野手の穴を埋める103試合出場し、来季のレギュラー獲りに燃えています。
今季先発登板の少なかった(足のけがのため)大谷投手の穴を埋めるのは、有原投手や加藤投手、さらに今季中継ぎでブレイクした山形中央高出の石川直投手らです。
ドラフト会議では、清宮内野手の1位指名が有力ですが、安田内野手(履正社高)を推したいと思います。安田内野手は、日ハム向きです。その理由は、幼少から歴史書を読みあさり、日本史の偏差値が70を超えます。日ハムのファームは読書の時間をもうけていると聞きます。読書好きで物事の理解にけている安田選手は、考える野球ができる選手。ハズレ1位でいってもらたいですね。
2017年10月22日
巨人は清宮指名で!!!

2017プロ野球ドラフト会議が、近づいてきました。
超注目の清宮幸太郎内野手(早稲田実高)のドラフト1位指名を巨人に表明してもらいたいですね。
最近の巨人は、ドラフト指名に消極的に見えます。
球界の盟主は、やはり超注目選手を指名するべき。
そして最近は、一塁をベテランの阿部慎之助選手(39歳)が守っている。
補強ポイントは一塁、三塁などの野手のはずです。そのためには広島のように『中村将成捕手』指名のように
打ち出すべきと考えます。なぜ巨人は、〝是が非でも清宮君にきてほしい〟と表明しないのか、わかりません。ラブコールをもっと発信するべきで、今の巨人に悠長に構えてる余裕などはあるのかな?と疑問を感じます。
野手の高齢化が著しく、チームが期待している岡本や和田恋は伸び悩み。即戦力とは言えないと思いますが近い将来のプロ野球を背負って行く清宮選手を〝とる〟という決意を表明することが球界の盟主の責任だと思いますが。
2017年10月22日
山形県関係のプロ野球入り選手

【写真】は2007年ヤクルトに入団した酒田南高出の山本斉投手(引退)
【酒田南】
□金本明博投手→2002中日5巡目(2004、2005)□長谷川勇也外野手→専修大→2006(大・社)ソフトバンク5巡目(2001、2002)□小林賢司投手→青山学院大→2007(大・社)オリックス1巡目(2002)□山本斉投手→2007(高校)ヤクルト3巡目(2005)□下妻貴寛捕手→2012楽天4位(2012)□石垣雅海内野手→2016中日3位
【日大山形】
□小山田健一捕手→1968東映6位(1968)□柳橋明投手→1969阪急4位(1968)□広野准一投手→1986日本ハム6位□栗原健太内野手→1999広島3位(1998)□奥村展征内野手→2013巨人4位(2013)
【山形中央】
□鈴木駿也投手・外野手→2008ソフトバンク7位□横山雄哉→新日鉄住金鹿島→2014阪神1位(2010)□石川直也投手→2014日本ハム4位(2014)□青木陸内野手→2015広島7位(2014)
【酒田光陵】
□佐藤博投手(酒田商高)→日立製作所→1971大洋4位□大倉博夫(酒田商高)→1972阪急4位
【鶴岡東】
□青木重市投手(鶴岡商高)→山形相互銀行→1978阪神4位□渡辺貴洋投手→新潟アルビレックス→2011(育成)巨人6位
【山形南】
□滝口光則投手→1979広島3位□加藤武治投手→三菱ふそう川崎→2002横浜4巡目
【羽黒】
□鈴木健投手(羽黒工高)→日本石油→1992広島3位□佐藤賢投手→明治大→2003ヤクルト6巡目
【東海大山形】
□小田嶋正邦捕手→東海大→2001横浜3巡目(1995・郡田正邦)□赤間謙投手→東海大→鷺宮製作所→2015オリックス9位
【新庄東】
高橋敏郎捕手→石巻専修大→2002ヤクルト7巡目
【上山明新館】
□梅津智弘投手→国学院大→2004広島6巡目
【米沢商】
□江本祐人内野手→1978ロッテ(ドラフト外指名)
2017年10月21日
2017プロ野球ドラフト会議

プロ野球のドラフト会議が2017年10月26日17時から、東京・グランドプレンスホテル新高輪で行われます。
今年の最大の目玉選手は早稲田実高(東京)3年の清宮幸太郎内野手。
はたして何球団が1位で競合するか注目を集めます。
【投手】では田嶋大樹(JR東日本)、鈴木博志(ヤマハ)、東克樹(立命大)、鍬原拓也(中大)、高橋礼(専大)、石川翔(青藍泰斗高)、阪口皓亮(北海高)、田中瑛斗(柳ケ浦高)など。
【野手】では中村奨成捕手(広陵高)身体能力の高い待望の捕手で打力だけでなく、足の速い強肩です。広島が1位指名を明言しています。
高校通算61号本塁打の安田尚憲内野手(履正社高)も1位候補レベルの好素材の選手です。
【山形県】からの注目選手は、鶴岡東高3年の吉住晴斗投手=写真=。最速148km/hのストレートと鋭く斜めに曲がるスライダーが武器。2年夏に背番号11ながら山形大会でチームいちの投球回数を投げ、甲子園出場に貢献しました。甲子園では初戦のいなべ総合高戦で、1回を完全に抑え、最速141km/hをマーク。3年生の6月に練習試合で自己最速148km/hを記録しました。鶴岡二中出身。185cm、85kg、右投右打。
そのほかには右横手から140km/kの直球が魅力の田中優大投手(羽黒高3年/182cm、70kg、右投右打)、山形中央高3年の大泉周也内野手(175cm、85kg、左投左打)は左の大砲で夏の予選決勝でもホームランを放つ。日大山形高3年の鈴木琉生外野手(181cm、78kg、左投左打)は、走攻守3拍子揃った長身の左打選手。さらに日大山形高3年の舟生大地捕手(181cm、83kg)は、長打力もあり、逆方向にも打球を運べる技術の高い選手。打って守れる捕手で、山形から下妻貴寛選手(楽天、酒田南高出)以来の捕手のプロ入りが期待できます。
【東北勢】大曲工高の藤井黎来投手は最速145km/h右腕。直球に加え、スライダー、カットボール、決め球にフォークを操る多彩な投手。
186㌢の長身、松嶋翔平投手(花巻東高)は、最速147km/hの直球が武器。
最速150㌔右腕の尾形崇斗投手(学法石川高)もプロ注目です。
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2017年10月15日
日ハムのイケメン選手

2017年のプロ野球年鑑を見ていたら
日本ハムの選手イケメンぞろいです!!!!
プロ野球は、12球団ありますが圧倒的にイケメン選手が多いのが日本ハム
山形中央高卒業の石川直也投手(身長190cm以上あります)もイケメン選手に入っているようです。
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2017年10月01日
石垣選手(中日)が1軍登録
プロ野球中日ドラゴンズの石垣雅海内野手が
初めての1軍登録(2017年9月30日付け)されました。
1軍での、試合出場が楽しみです。
石垣内野手は、背番号32番の右打ちの内野手。2軍では三塁手、遊撃手を務めています。
酒田市出身で酒田南高(酒田三中出)から2016年のドラフト会議で中日から3位指名を受けました。
今季年棒540万円。9月30日現在のファーム(2軍戦)での打率は.197ですが通算本塁打は3本と長打力が魅力の選手です。
高校時代は甲子園出場はありませんが、高校通算37本塁打を誇り、3年夏の山形大会では1試合に3ランを2本放つなど長距離砲として活躍しました。打率も4試合で.625をマークしました。
中日では、ヤクルトの山田哲人内野手レベルのポテンシャルとして高く評価されています。フルスイングを期待しています。早く代打で登場してもらいたいですね。

初めての1軍登録(2017年9月30日付け)されました。
1軍での、試合出場が楽しみです。
石垣内野手は、背番号32番の右打ちの内野手。2軍では三塁手、遊撃手を務めています。
酒田市出身で酒田南高(酒田三中出)から2016年のドラフト会議で中日から3位指名を受けました。
今季年棒540万円。9月30日現在のファーム(2軍戦)での打率は.197ですが通算本塁打は3本と長打力が魅力の選手です。
高校時代は甲子園出場はありませんが、高校通算37本塁打を誇り、3年夏の山形大会では1試合に3ランを2本放つなど長距離砲として活躍しました。打率も4試合で.625をマークしました。
中日では、ヤクルトの山田哲人内野手レベルのポテンシャルとして高く評価されています。フルスイングを期待しています。早く代打で登場してもらいたいですね。

2016年02月19日
期待される石川直也投手

日刊スポーツ(2/18日)東北特集に、山形中央高校から日本ハムに入団した石川直也投手(19)がでかでかと掲載されていました。
石川投手は2014年に日本ハムからドラフト4位指名を受けて入団。191センチの長身から145㌔台の速球を投げ込む本格派投手として注目され、入団1年目は2軍戦12試合に登板、1勝1敗1セーブと経験を積んだのですが、8月に右肩を痛め登板はなくなりました。
今季の春季キャンプは2軍スタートですが、球速が増し151キロに。『ポスト大谷』と期待も高まっているようです。まずは2軍でのローテーション投手になり、次は1軍へと意欲を持って頑張ってほしいですね。
□石川直也(いしかわ・なおや)
1996年(平成8年)7月11日、山形県庄内町生まれ。余目中(投手)→山形中央高(投手)。1年秋からベンチ入り。2013年春、2014夏甲子園出場。191センチ、82キロ、年棒520万円。
2014年09月14日
古田敦也のちょっといい話

【古田敦也のちょっといい話】
プロ野球ヤクルトスワローズの古田敦也捕手が、
4打席連続ホームランのタイ記録をつくった時の話です。
4本目のホームランボールを拾った子どもが、古田捕手にボールを渡そうとしたら、
「君がもっているほうが記念になる」といってサインしてその子にボールを返したそうです。
2003年6月28日のヤクルト対広島戦。日本タイ記録となる1試合4本塁打。捕手しとては史上初でした。
2014年09月11日
楽天・下妻捕手1軍デビュー

9月10日の楽天×オリックス戦で、
酒田南高出のプロ野球楽天2年目の下妻貴寛捕手が1軍デビューを果たしました。
「おめでとう」今後の活躍が楽しみです。
いつ一軍登録なったのは、分からなかったのですが、新聞を見で「ビックリ」。
「こんなに早く一軍で試合にでるなんて!!」と。
楽天の正捕手の嶋捕手を後をついで9回にマスクを被り、新人(?)の今野投手と
バッテリーを組みました。
一死をとった後、平野恵選手に右安打を許しましたが、後続の打者を投ゴロ、三振に
うちとりました。結果は0-6と楽天が敗退、下妻捕手も打席に立てずじまいでしたが
今後の打者としてのチャンスもあると思うので大いに星野監督にアピールして欲しいですね。
2008年03月02日
はやくも順位予想

日本ハムの怪物ルーキー中田翔選手のオープン戦デビューホームランを祝って、いぐね的プロ野球公式戦順位予想を行いたいと思います。
パ・リーグから
一位はソフトバンク
王監督が最後になるんじゃないかなぁ〜と予想して、「世界の王に日本一を」とチーム一丸になりそう。
ピッチャーは杉内、和田、新垣、斎藤と揃っているしルーキーの大場もローテーションを担いそう。
打線は松中、小久保に以前ほどの輝きはないにしても川崎、多村あたり活躍しそう。問題は捕手、田上、山崎、的場。
やっぱり城島の穴埋めは無理か。
二位は、かなり期待しているぜ楽天
投手陣はいいぞマー君田中、岩隈、ルーキー左腕長谷部、一場、朝井といる。中継ぎも渡辺、松崎、青山。抑え小山はちょっと心配。
打線は昨年よりアップか。オジさん山崎は四番でしょ。新人の聖沢足はえ〜ぜ、鉄平ポジション奪われそう。渡辺、草野が出塁して山崎、フェルちゃんが一発打てば大量得点期待できるが〜野村監督最終年なんとかして下さい。
三位はやっぱり日本ハムか。
ダル安定感バツグン、中田もいるし。本塁打15本ぐらい期待したいです。
四位…ロッテあまり知っている選手いません
五位…オリックス
打線はすごいじゃん。三番ラロッカ、四番ローズ、五番カブレラ、六番浜中、そして代打清原ですぜ。豪華、ちょっと前のジャイアンツ。
六位…あれ、あれ?えっ西武。
すっかり影薄くなってしまいました。渡辺監督のあたま…失礼。根本監督草葉の陰から「俺の時代は田淵、山崎、江夏、片平、野村、松沼兄弟、石毛(?)と豪華な顔ぶれだったんだか…」といいそうです。ガンバレー!!次はセ・リーグ。
2008年02月13日
年俸どんだけー!!

今年も2008プロ野球全選手写真名鑑(週刊ベースボール増刊)を買っちゃいました。
イケメン選手いるかなぁ〜、東北出身選手は?
など気になるところは、たくさんありますが、「この選手、年俸こんなにもらってんのー!?」
「どんだけー!!」と思える選手もいます。
いぐねは、山形県出身で広島カープの主砲に成長した「おさむ茶さんイチオシ」の栗原健太内野手の
年俸(6500万円・昨年の成績/率.310、本塁打25、打点92)をもとに「もらいすぎ」だと(かってに思っているだけです)
思う選手をピックアップしました。
皆様もこの選手もらいすぎだと思ったら×を、期待料だから許せるは○をしてみてください。
上原浩治投手(巨人)4億2000万円
豊田 清投手(巨人)2億1000万円
吉武真太郎投手(巨人)6000万円
木村拓也内野手(巨人)6500万円
清水隆行外野手(巨人)1億1150万円
矢野謙次外野手(巨人)5000万円
岩瀬仁紀投手(中日)4億3000万円
中田賢一投手(中日)8500万円
井端弘和内野手(中日)2億7000万円
森野将彦内野手(中日)1億3000万円
和田一浩外野手(中日)2億8000万円
井上一樹外野手(中日)8000万円
野口寿浩捕手(阪神)6500万円
今岡誠内野手(阪神)2億円
金本知憲外野手(阪神)5億5000万円
佐伯貴弘内野手(横浜)1億円
鈴木尚外野手(横浜)5500万円
木田優夫投手(ヤクルト)5200万円
五十嵐亮太投手(ヤクルト)5400万円
真中満外野手(ヤクルト)6000万円
宮出隆自外野手(ヤクルト)4800万円
武田久投手(日本ハム)1億1000万円
マイケル投手(日本ハム)1億5800万円
森本ひちょり外野手(日本ハム)1億3000万円
小宮山悟投手(ロッテ)4200万円
清水直行投手(ロッテ)1億6000万円
今江敏晃内野手(ロッテ)7300万円
三瀬幸司投手(ソフトバンク)5000万円
斎藤和巳投手(ソフトバンク)2億5000万円
松中信彦内野手(ソフトバンク)5億円
小久保裕紀内野手(ソフトバンク)3億円
多村仁外野手(ソフトバンク)1億2000万円
西口文也投手(西武)2億4000万円
清原和博内野手(オリックス)1億1000万円
浜中治外野手(オリックス)7000万円
2007年10月08日
ご苦労様、古田兼任監督

今季限りで退団するヤクルトスワローズの古田敦也兼任監督か18年間プレーしてきた神宮球場に別れを告げた。プロ野球界に数々の功績を残した古田だか、ヤクルトに入団するまでの苦労もあった。古田のトレードマークは「メガネ」、そのメガネにまつわる話です。
立命館大時代、プロ野球からの指名は決定的だったが、急遽、「メガネの捕手は大成しない」という理由からドラフト指名から漏れた。指名されると思い、両親は実家でお祝いの準備をしていたが、大きな失望感を味わった。
母親もメガネを愛用しているが、「メガネを買いにいこうと、連れて行ってくれる。メガネでいやな思いをしたのに本当にやさしい子なんですよ」と。野村監督(当時ヤクルト監督)と出会い、才能が開花、メガネ捕手として一時代を築いた。引退セレモニーには両親も駆けつけ、メガネ越しに息子の最後の勇姿を焼き付けたようです。
古田ぐらいの力や頭脳があれば、すぐ復帰するんだろうが、次はどこの監督かな?
2007年10月03日
高校生ドラフト会議

プロ野球の高校生ドラフト会議が本日行われ、目玉選手の大阪桐蔭高の中田翔外野手は北海道日本ハム、仙台育英高の佐藤由規投手は東京ヤクルトが指名しました。山形県内の高校からは酒田南高の山本斉投手=写真=がヤクルトの3位指名を受けました。山本投手は178センチ、73キロ右投げの投手で東北では仙台育英の佐藤投手に続く本格派といわれていました。1年の夏に甲子園で登板、しなやかな腕の振りに将来性豊かさを感じさせていました。三年になると腰痛を克服、140キロ台の速球にスライダー、カットボール、チェンジアップを交えて打者を打ちとってきました。
今年の夏の県予選では甲子園に出場した日大山形に準決勝、延長12回で敗れてしまいましたが、14の三振を奪い、スカウトたちに高く評価されました。
それでは各チームの1位指名選手と注目選手は次の通りです。
○北海道日本ハム 中田翔外野手(大阪桐蔭高)高校通算本塁打87本、オリックス清原の再来といわれています。日ハムは長距離砲がいないだけに一年目から活躍のチャンスです。
○福岡ソフトバンク 岩崎翔投手(市船橋高)185センチの大型本格派。投手王国だけにじっくり育ててという方針では?でも小久保、松中の年齢もあるので補強ポイントは内野手じゃないの〜?
○千葉ロッテ 唐川侑己投手(成田高) 地元の逸材をゲット!!非凡なピッチングセンスが光ります。将来の千葉ロッテのエース候補です。3位の植松優友投手(金光大阪高校)は左腕でしなやかな腕の振りができる投手です。なかなかいい指名ですね。
○東北楽天 寺田龍平投手(札幌南高)佐藤を逃したのはちょっと痛かったですが、本格派右腕をとることができました。この投手知名度あまりありませんが、隠し球ですかねぇ〜。
○西武 上位は指名有りません。
○オリックス 丹羽将弥外野手(岐阜城北高)右打ちのハードパンチャー。将来は岡田と中軸を担って欲しい選手です。オリックス若手で成長したのショート大引ぐらいかも。
○巨人 藤村大介内野手(熊本工高)東海大相模の菅野投手の指名かなぁ、と思いましたが。俊足の右打者。小坂タイプかなぁ〜?3位 中井大介外野手(宇治山田高)東海地区ナンバーワンの逸材とか。華のある選手とか。若手内・外野手なかなか育たないからなぁ〜!!脇谷、坂本とに続けー!
○中日 赤坂和幸投手(浦和学院高)夏の甲子園では外野を守っていたような。知名度ちょっと低いような。若手の左腕投手いないんじゃないの〜?
○阪神 高濱卓也内野手(横浜高)快足で遠投120メートルの強肩、左打者。一〜二年でポジションをつかみそう。遊撃は鳥谷がいるので二塁かも。上々のドラフト。
○横浜 田中健二朗投手(常葉菊川学園)日大山形をやぶった常葉の左腕エース。稀少価値のたてカーブをもっている。さらに3位は帝京高の大田阿斗里投手、4位に佐藤祥万投手(文星芸大付高)と甲子園組投手3名を指名した。スター候補生目白押しに!!
○ヤクルト 佐藤由規投手(仙台育英高)プロでも十分に通用する156キロの速球、一年目から先発ローテーションを狙って欲しい。3位は山形県内の酒田南高の山本斉投手、三年目あたりから一軍で投げて欲しいなぁ。20代前半の右投手は増淵ぐらいしかいないので、チャンスはある。酒田南高からは昨年、ソフトバンク入団した長谷川外野手(専大卒)に続いてのプロ入りか?羽黒高出の中継ぎ左腕佐藤もっとがんばんないとヤバイ!!
○広島 安部友裕内野手(福岡工大付高)広島の内野手は20代、東出、梵、栗原、比嘉といるのにまた内野手とっちゃった。外野は前田、緒方、嶋と30代後半ばかりなので補強は外野手じゃないの〜?
2007年09月30日
ダルビッシュが立役者

日本ハムが球団初のパ・リーグ二連覇を達成した。10月13日から始まるクライマックスシリーズに挑む。二連覇の立役者は今季限りで退任するヒルマン監督、それに将来のプロ野球代表する選手にまで成長したダルビッシュ投手か。ダルビッシュ投手、入団早々、パチンコ店での喫煙が発覚(まだ未成年でした)「問題児」とされてきたが、昨シーズン、今シーズンと「エース」の称号にふさわしい活躍、女優サエコとの婚約、そしてパパにもなり「プロ野球人」としての自覚も目覚めたようだ。
人気で攻守の要、新庄外野手、主砲の小笠原三塁手、そして中継ぎエースの岡島投手が抜け、大幅な戦力ダウンの中で、ほとんどの評論家が下位を予想す。やっぱり得点力は落ちたものの小谷野、陽、稲田内野手、工藤外野手らの若い戦力が守備や走塁で活躍した。やっぱりヒルマン監督の指導力のたまものかも。一番の森本は「新庄」が抜けた分、もっと活躍してほしかった。本塁打20ぐらいは(現在3本)70点。二番・田中は犠打も多くてまずまず85点。三番・稲葉はよくやっている「えらい」100点。四番・ゼキノールは本塁打30本いかないと(現在21本)65点。五番・高橋は、若い投手をよくリードしているが打率低いから70点、六番工藤は75点、七番小谷野はそろそろおおばけしてもらいたい75点、八番稲田は本塁打ゼロ。せめて5本ぐらいで70点、九番金子は打率と本塁打低くても守備が安心で75点。投手はダルビッシュは100点、マイケル95点、武田久、武田勝85点、スウィーニー80点、金村なにやってたの?正田は?高校卒ルーキー吉川85点
八木は来年に奮起、ヒルマン監督100点です。東北楽天の次に、北海道日ハム応援してましたので優勝は嬉しいです。守備、走塁コーチの白井、平野コースは95点です。投手コーチの佐藤義則コーチも95点。
2007年09月19日
ドラフト会議

プロ野球のドラフト会議・高校生編が10月上旬に行われます。目玉選手は高校通算87本塁打の怪物・中田翔投手・外野手(大阪桐蔭)とMAX156キロの剛腕・佐藤由規投手(仙台育英)、さらに非凡なピッチングセンスが光る唐川侑己投手(成田)でしょう。そのほかの有望選手は石井裕太投手(青森山田)岩崎翔投手(市船橋)菅野智之投手(東海大相模)田中健二朗投手(常葉菊川)宇土宏矢投手(島原中央)田中広輔内野手(東海大相模)高濱卓也内野手(横浜)長谷川裕介内野手(常葉菊川)丸佳弘外野手(千葉経済大付)大島寛之外野手(同)中井大介外野手(宇治山田)など。
山形県勢で名前が挙がっているのは山本斉投手(酒田南)中川秀投手(上山明新館)稲村裕太外野手(山形中央)です。
愛する楽天のドラフト戦略を予想します。高校生では、やっぱり佐藤(仙台育英)をドラ1指名でしょう。田中、佐藤の両エースがいれば将来優勝をねらえるチームに変貌します。ドラフト会議の補強ポイントは、左腕投手もいないし、ルーキー嶋捕手の代わりもいない、内野は渡辺が遊撃の定位置をとったが、高須の後釜が塩川だけでは不運です。磯部が抜けると外野は鉄平と牧田しかいないしーとなります。
そこで楽天にオススメなのが以下の選手です。左腕投手の即戦力が欲しいので加藤幹典投手(慶応大)は無理かなぁ…。内野手はセンスバツグンの小窪哲也二塁手(青山学院大)、外野手は長打力のある佐藤翔外野手(慶応大)で右の大砲になれます。
中田翔選手は阪神あたり、菅野投手は原巨人監督のおいっ子なので巨人、唐川投手はロッテか広島あたりがいいんではないでしようか。酒田南の山本斉投手は日ハムあたりが指名して欲しいです。(仙台育英・佐藤投手の写真はイメージです)
2007年09月16日
名球会がやって来た!!

プロ野球の名球会とOB会のドリームチームが南陽市にやってきた。会場は同市宮内の向山公園野球場。400勝投手のかねやんこと金田正一さん、いぶし銀二塁手・高木守道さん、マサカリ投法の村田兆治さんら名球会からは8名が、OB会から青い稲妻・松本匡史さん、カズ山本こと山本和範さんら16名の往年のスタープレイヤーが勢揃いした。午前中は少年少女野球教室(中学生・小学生)、ホームラン競争などのアトラクション後に、地元南陽市選抜チームとドリームチームが対戦した。
参加された方々は次の通り。
【名球会】金田正一(巨人)高木守道(中日)松原誠(巨人)山崎裕之(西武)若松勉(ヤクルト)村田兆治(ロッテ)大島康徳(日ハム)北別府学(広島)
【OB会】松本匡史(巨人)山本和範(近鉄)小松辰雄(中日)松永浩美(ダイエー)河野博文(ロッテ)秦真司(ロッテ)高橋雅裕(ロッテ)阿波野秀幸(横浜)彦野利勝(中日)八木裕(阪神)村上隆行(西武)笘篠賢治(広島)高橋智(ヤクルト)前原博之(西武)吉永幸一郎(巨人)小林宏(楽天)
(カッコ内は最終所属)
村田さんは今でも140キロ以上でるそうで、子どもを指導しているときのまさかり投法は現役そのまま。若松さんのシャープな振りに現役に混ざってもセンター前は打てるのでは!?と思うぐらい。高橋智さん体でけぇ〜!!阿波野さんと前原さん、村上さん二枚目、今でもモテモテでしょう。ちょっと怖そうなのは山崎さん、高木守道さん、松原さん。声でけぇのは山本さん。「あいさつが小さかった中学生に、『●●君、声小さいから一番前ね。』」と、ジョーダンもいってスタンドから笑いも。秦さんのユニフォーム中日ですが、秦さんは所属してないはずでは?
松本さんダンディなおじさま風。松永さん熱血指導。八木さん今でも現役OK、背番号「3」ミスタータイガース、格好いいー。金田さんちょっと歳とったかなぁ〜と思いましたが、声でけぇ〜元気あ〜る。
中年でポッチャリ体形でも、さすがプロ。ユニフォーム着るとカッコーいいー!!バットとかグラブもつとさすがに絵になるねぇ〜。あたなは何人の選手を知っていますが!?