2017年05月14日
山形大会の注目選手
春季高校野球山形大会の注目選手として、
日刊スポーツ東北特集版(5/13付)に
山形中央高の主将、大泉周也外野手(3年)が掲載されていました。
大泉外野手は選手宣誓の くじも引き当て、大当たりの大会になるような感じがします。
左投げ左打ちの強打者で、日刊スポーツの記事によると本塁打数の目標は『70』本。
山形中央高・大泉周也(おおいずみ・しゅうや)
1999(平成11)年9月16日、山形市生まれ。金井小1年から山形リトルで野球を始め投手。金井中出は山形シニアに所属し、外野手で東北選抜に選ばれた。山形中央高では、1年春から5番を打ち、1年秋からは4番打者。173㌢、85㌔。左投げ左打ち。血液型O型。
詳しくは、あいづネットのスポーツ記録11で
2017年05月06日
春季高校野球置賜予選
春季高校野球置賜予選会を何試合か観戦しました。
置賜から県代表になったのは
米沢中央、九里学園、長井、高畠、南陽、米沢工の5校です。
置賜の最強校の米沢中央は、今シーズンも投手を継投して優勝しました。
注目したいのは、その投手のエースナンバーを背負う斎藤智哉投手。
斎藤投手は3年生の左腕投手で、喜多方二中出身。
投球フォームが誰かに似ていると思いました。
そう元中日の山本昌投手です。重心を低く落として投げる左腕の本格派。
ストレートの速さや変化球のキレもあるのですが、制球力が少し不安の投球内容でした。
三振かフォアボールかみたいなところがあって、米沢中央ファンはドキドキしたことでしょう。
県大会でも山本投手似のフォームで好投してくれることを期待したいです。
くわしくは、あいづネットで
2017年05月04日
立岩石割桜
【山形県川西町】立岩石割桜
川西町玉庭の立岩高 原内にある全国的に珍しい石割桜。自然豊かな玉庭の奥座敷でNPO法人玉庭いこいの里(伊藤健一代表)が管理をしている。樹齢約130年のオオヤマザクラ で、木の高さは15㍍、東西枝張約20㍍。石を割って伸びている山桜の姿に不屈の精神や試練を勝ち抜く勇気を感じる。県内外からの観賞者が多くなってい る。見頃は4月下旬から5月上旬。GW中が一番の見頃。伊藤代表は「道幅が極端に狭い山道。案内看板もないので、ゆっくり運転に注意しながらおいでくださ い」と話していた。
□問 立岩山荘☎0238-48-2822
NPO法人玉庭いこいの里☎0238-31-2381(伊藤代表)
【写真】2017年5月4日/鈴木カズヒロ撮影
あいづネット