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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2007年04月01日

最終ラウンドに期待


きのう、V・プレミアリーグレギュラーラウンド最終戦のパイオニア対JT戦を天童市の山形県総合分銅公園総合体育館まで観に行きました。最終ラウンド進出(セミファイナル・6〜8日、東京・有明コロシアム)を決めているパイオニアは、開幕戦で負けているJTにリベンジしたいところ。結果は1-3でJTに逆転負けし、今季ホーム最終戦を白星で飾ることは出来ませんでした。レギュラーラウンドの成績は18勝9敗で順位は4位。レフトの栗原恵選手(22)が、この日サーブ3点を挙げて、サーブ効果率14.6%にして2年連続サーブ賞を獲得を決定しました。試合は、右手小指骨折のバックマン選手(28)を大事をとってベンチから外し、ベテランセッターの内田役子選手(35)と若手の小浜ゆみ選手(20)を交互に起用する最終ラウンドを睨んだ戦い方。第1セットは栗原、江口選手のスパイクが決まり、先制したのですが、2セットから連係やサーブミスなどからリズムを崩し、JTの宝来真紀子選手や高木理江選手にスパイクを決められ、今季ホーム初の黒星を喫しました。最終ラウンドに出場するのはレギュラーラウンド順位1位の久光製薬(20勝7敗)2位のJT(20勝7敗)3位の武富士(19勝8敗)と、我らがパイオニアです。久光製薬には全日本でも活躍している小山修加選手、落合真理選手。JTには世界のセッター竹下佳江選手、カオル姫こと菅山かおる選手。武富士には、武富士ダンサーズ(選手をよくし知りません)がいますが(そういえば全日本の石川友紀選手いました)、昨年の覇者パイオニアはベテランチームだけに精神力は一番強い、山形県民の期待にこたえてくれるはずです。  

Posted by いぐね at 08:06Comments(5)バレーボール