2008年02月08日

ウィンナーコーヒーって?

いぐねの知り合いに珈琲師匠がおりまして、「きょうはウィンナーコーヒーひとつね。これってウィーンが発祥の地だよ」と、ひれまみちゃんに知識をお披露目したところ、
珈琲師匠に、「ウィンナーコーヒーって呼んでるの日本だけだよ」と指摘されました。
どうゆうことだ、「珈琲師匠教えて〜」。
ウィンナーコーヒーの発祥の地はオーストリアのウィーンですが、コーヒーの飲み方を示しているものでコーヒーの名前ではありません。
「ウィンナー」とは、「ウィーン風」という意味。
日本のウィンナーコーヒーに似ているのはアインシュペナーいうコーヒーらしい。
では、ウィーン風って、どんなもの?
スプーンを使って生クリームの山を溶かす必要がまったくありません。
半生クリームを使っているので自然にクリームが溶けて絶妙な味に仕上がっています。ウィーンで一番飲まれているコーヒーは、フォールドミルクのメランジュコーヒーです。へぇ〜、ウィンナーコーヒーの名前は日本が勝手につけたものだったんだ。
コーヒーって奥がふけぇ〜!!
(写真はイメージです)

ウィンナーコーヒーって?



Posted by いぐね at 20:03│Comments(4)
この記事へのコメント
私にも珈琲師匠がいます
若干27歳ですが(笑)

最近そのお店に通うようになってから、んまい珈琲は、わざわざ足を運んででも飲みたくなるものなんだなぁ
って分かるようになりました
Posted by ガジラ at 2008年02月08日 23:56
あ〜 おっとっとっと ♪

美味しそう^。^☆
Posted by 藤丸 at 2008年02月08日 23:56
ソーセージは関係ないのね!
Posted by 夜のジョニー at 2008年02月09日 01:54
ガジラさん
いぐねも同感です。

藤丸さん
いまの若い人、喫茶店に行きませんねぇ〜!!残念です。

夜のジョニーさん
ソーセージ乗っかっている珈琲もありかも?
だめか?
Posted by いぐね at 2008年02月09日 06:10
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