2014年10月13日
大丈夫〜?山形県内の山・山
長野県と岐阜県の県境にある御嶽山の噴火で、50人を超える登山客がなくなったり、今も行方不明が続いていますが、次ぎに噴火するのはどこ、というホームページを見ていたら山形県内の鳥海山、蔵王山、吾妻山、それに山形県に隣接する福島県の磐梯山、安達太良山、宮城県の栗駒山が該当、現在24時間体制で監視中の火山だそうです。恐ろしや〜!!
御嶽山の噴火で“生死”を分けた境界線はなんだったんだろうか?
長野県立木曽病院で手当を受けた人たちは、気道熱傷や打撲を負っていたらしいです。火山灰を吸い込み、喉をやけどしたり、呼吸困難に陥ったり、噴石が体に当たって負傷し人もいたようです。
頂上付近に山小屋があって、そこに逃げ込めた人は生き延びたようです。生死は分けたのは室内に素早く逃げ込めるかどうかのようです。
噴煙がどったちに向かっているか見て、風上に逃げる。噴石でケガをするのでザックで頭部を守ったり、帽子やタオルを頭に巻くことも重要のようです。山小屋に逃げても噴石で天井が抜けたりする棄権もあるので早めに下山して欲しいと専門家はアドバイスしています。想定外の急な噴火には対応できないため、運にまかれるほかないですという回答もありました。
登山をされる方は、十分な知識ととっさの判断が大事のようです。

【写真は吾妻山】
御嶽山の噴火で“生死”を分けた境界線はなんだったんだろうか?
長野県立木曽病院で手当を受けた人たちは、気道熱傷や打撲を負っていたらしいです。火山灰を吸い込み、喉をやけどしたり、呼吸困難に陥ったり、噴石が体に当たって負傷し人もいたようです。
頂上付近に山小屋があって、そこに逃げ込めた人は生き延びたようです。生死は分けたのは室内に素早く逃げ込めるかどうかのようです。
噴煙がどったちに向かっているか見て、風上に逃げる。噴石でケガをするのでザックで頭部を守ったり、帽子やタオルを頭に巻くことも重要のようです。山小屋に逃げても噴石で天井が抜けたりする棄権もあるので早めに下山して欲しいと専門家はアドバイスしています。想定外の急な噴火には対応できないため、運にまかれるほかないですという回答もありました。
登山をされる方は、十分な知識ととっさの判断が大事のようです。

【写真は吾妻山】
Posted by いぐね at 07:58│Comments(0)
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