2015年07月05日

がんばりを讃えたい

【テニス】
ウィンブルドン選手権第5日は3日(2015年7月3日)、ロンドン郊外の
オールイングランド・クラブで行われ、女子ダブルス2回戦で
クルム伊達公子(エスティティックTBC)・フランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)組は
第1シードのマルチナ・ヒンギス(スイス)・サニア・ミルザ(インド)組に0-6、1-6で完敗しました。

わずか1ゲームしか奪えなかった伊達組でしたが、伊達選手の年齢は44歳。
世界各国の強豪が集まる大会で、現役バリバリに頑張る伊達選手。
痛いところや疲れ、精神的な疲労もあるのでしょうが
女性アスリートが40歳を超えて、大きな大会に参加しているのはまれなこと。

ここまで来る努力、調整、精神的なものなどすべて万全に臨んでいるのでしょう。
37歳で現役復帰後、数々の最年長記録を打ち立てながら、体の痛みにも耐え、テニスへの情熱は衰える事を知りません。
「今は体が元気になったので楽しい。もっとやりたい気持ちがでてきた」と再挑戦を誓っています。
年齢を重ねても美しく輝き続ける伊達選手ですねface02
がんばりを讃えたい




Posted by いぐね at 07:47│Comments(0)テニス
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